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J-GLOBAL ID：201703016851042026

2,2’-ビスチアゾール系化合物、その製造方法及び使用

Inventor： ナン、 ファジュン ,  リ、 ジャ ,  シェ、 シン ,  ゴン、 チャオジュン ,  シュー、 ユボ ,  チャイ、 フイ ,  チャン、 ユンミン ,  ス、 ミンボ
Applicant, Patent owner： 中国科学院上海薬物研究所
Agent (2)： 中島 淳 ,  加藤 和詳
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2017503046
Publication number (International publication number)：2017510647
Application date： Mar. 27, 2015
Publication date： Apr. 13, 2017
Summary：

本発明は、チアゾール系化合物、その製造方法並びに使用に関し、より具体的に、本発明は、2,2’-ビスチアゾール系化合物、その製造方法及びヒストン脱アセチル化酵素阻害剤として、抗腫瘍、または自己免疫疾患を治療するための医薬品の製造における使用に関する。

Claim (excerpt)：

以下の一般式Iで表される構造を有する2,2’-ビスチアゾール系化合物。

IPC (8)：

C07D 277/56 ,  A61P 35/00 ,  A61P 37/06 ,  A61P 25/00 ,  A61P 3/10 ,  A61P 25/14 ,  A61P 25/28 ,  A61K 31/426

FI (8)：

C07D277/56 ,  A61P35/00 ,  A61P37/06 ,  A61P25/00 ,  A61P3/10 ,  A61P25/14 ,  A61P25/28 ,  A61K31/426

F-Term (14)：

4C033AD05 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086BC82 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA01 ,  4C086ZA16 ,  4C086ZA22 ,  4C086ZB08 ,  4C086ZB26 ,  4C086ZC35

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• ビスチアゾール誘導体、その製造方法および医薬品としてのその使用
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2010-538732   Applicant：ノバルティスアーゲー
• 2’,2-ビスチアゾール非ヌクレオシド系化合物及びその調製方法、医薬組成物、及び抗肝炎ウイルス阻害剤としての用途
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2013-500316   Applicant：中国科学院上海薬物研究所
• ヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)阻害剤としてのチオフェン及びチアゾール置換トリフルオロエタノン誘導体
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2008-529700   Applicant：イステイチユート・デイ・リチエルケ・デイ・ビオロジア・モレコラーレ・ピ・アンジエレツテイ・エツセ・ピー・アー