RFタグマーカー、発光マーカー及びそれらの検出器

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：特許業務法人ユニアス国際特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2016139776
Publication number (International publication number)：2017074358
Application date： Jul. 14, 2016
Publication date： Apr. 20, 2017
Summary：

【課題】簡便且つ安全に用いることができ、正確な病変部位及び切除範囲の同定が可能なRFタグマーカー又は発光マーカー及びそれらの検出器を提供する。【解決手段】管腔に留置されるRFタグマーカーであって、本体と、上記本体に設けられる貫通部とを有する。また、管腔内に留置されるRFタグマーカーを管腔外から検出する検出器であって、前記RFタグマーカーと通信可能なアンテナとリーダとを有する検出部を有する。また、管腔に留置される発光マーカーであって、ベース部と、上記ベース部に巻回されるコイルと、上記コイルと電気的に接続される発光部と、少なくとも上記ベース部と上記コイルとを被覆するカバー部、とを有し、上記発光部が、可視光を発する光源を有する。また、管腔内に留置された発光マーカーを管腔外から検出する検出器であって、上記発光マーカーのコイルと作用するアンテナを有する検出部を有する。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

管腔に留置されるRFタグマーカーであって、本体と、該本体に設けられる貫通部とを有するRFタグマーカー。

IPC (1)：

A61B 17/94

FI (1)：

A61B17/94

F-Term (2)：

4C160KL02 , 4C160MM43

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (7)

ICタグを用いた手術方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2008-163098 Applicant：佐藤寿彦, 平崎憲範
消化器官病変部位同定システム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2004-011397 Applicant：国立大学法人山口大学
体内位置検出システム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-307668 Applicant：関西ティー・エル・オー株式会社

Show all

Cited by examiner (7)

ICタグを用いた手術方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2008-163098 Applicant：佐藤寿彦, 平崎憲範
体内位置検出システム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-307668 Applicant：関西ティー・エル・オー株式会社
消化器官病変部位同定システム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2004-011397 Applicant：国立大学法人山口大学

Show all

Return to Previous Page