Pat
J-GLOBAL ID:201703017723676345
複合体用途のための炭素繊維及び高性能繊維
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
園田・小林特許業務法人
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2016560617
Publication number (International publication number):2017504734
Application date: Nov. 06, 2014
Publication date: Feb. 09, 2017
Summary:
サイジング剤を繊維に塗布する方法を対象とする様々な実施態様が、本明細書に開示される。いくつかの実施態様において、溶媒を使用して、サイジング材料を溶液に溶解させることができ、次に、その溶液を使用して、繊維をコーティングできる。いくつかの実施態様において、水浴を使用して、繊維表面上にサイジング剤を凝固させ、繊維をコーティングした後、溶媒を除去し、その結果、その後の乾燥工程の間に、溶媒蒸気ではなく、水蒸気を生成できる。いくつかの実施態様において、強酸又は強塩基が、溶媒として使用できる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
ある量の繊維を提供する工程、
水混和性溶媒に溶解されたポリマーを含む組成物と、前記ある量の繊維を接触させ、それによって、前記ある量の繊維上へ溶媒/ポリマーコーティングを形成する工程、
前記ポリマーを前記ある量の繊維上へ凝固させる工程、
前記溶媒/ポリマーコーティングを有する前記ある量の繊維を、水で洗浄することによって、前記水混和性溶媒を除去する工程、及び
前記生じたある量のポリマーコーティングされた繊維を、少なくとも部分的に乾燥させて、ある量のサイジングされた繊維を生成する工程
を含む、サイジング剤を有機又は無機繊維上へ塗布する方法。
IPC (5):
D06M 15/55
, D06M 15/693
, D06M 11/74
, D06M 11/79
, D06M 11/77
FI (5):
D06M15/55
, D06M15/693
, D06M11/74
, D06M11/79
, D06M11/77
F-Term (26):
4L031AA14
, 4L031AA17
, 4L031AA18
, 4L031AA21
, 4L031AA24
, 4L031AA26
, 4L031AA27
, 4L031AB01
, 4L031AB31
, 4L031BA02
, 4L031BA19
, 4L031BA20
, 4L031BA24
, 4L033AA04
, 4L033AA05
, 4L033AA07
, 4L033AA08
, 4L033AA09
, 4L033AB01
, 4L033AB04
, 4L033AC12
, 4L033CA32
, 4L033CA34
, 4L033CA49
, 4L033CA58
, 4L033CA68
Patent cited by the Patent: