Pat
J-GLOBAL ID:201703018698390527

導波路における、および、導波路に関連した改良

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 蔵田 昌俊 ,  野河 信久 ,  河野 直樹 ,  井上 正 ,  鵜飼 健 ,  飯野 茂
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2016541666
Publication number (International publication number):2017502348
Application date: Dec. 12, 2014
Publication date: Jan. 19, 2017
Summary:
ディスプレイのための導波路を製造するための方法であって、平板光導波路部(20)を提供することと、光学的に透明な固体を形成するために硬化可能な流動性の材料(11)を光導波路部上に積層することと、入力回折格子領域、中間回折格子領域、および、出力回折領域を規定する刻印を流動性材料上に刻印すること(30)であって、中間回折格子領域の流動性の材料が、少なくとも入力回折格子領域の流動性材料と連続していることと、刻印を固形化するために刻印された流動性の材料を硬化することと、を備える。入力回折格子の物理的な位置は、中間格子の地理的位置の中に全体が位置付けられ、入力回折格子と中間回折格子との格子ベクトルは、異なるそれぞれの方向に配向される。
Claim (excerpt):
ディスプレイ装置のための導波路を製造するための方法であって、 前記導波路は、光を受け取り、前記導波路に沿って前記受け取られた光を回折するための入力回折格子と、前記入力回折格子から回折された光を受け取り、回折によって、第1の次元において、前記受け取られた光を拡張するための中間回折格子と、前記拡張された光を受け取り、回折によって、前記拡張された光を、前記導波路から出力するための出力回折格子とを含み、 前記方法は、 平板光導波路部を提供することと、 光学的に透明な固体を形成するために硬化可能な流動性の材料を、前記平板光導波路部の上に積層することと、 入力回折格子領域と、中間回折格子領域と、出力回折格子領域とを規定する刻印を、前記流動性の材料の上に刻印することと、ここにおいて、前記中間回折格子領域の前記流動性の材料は、少なくとも前記入力回折格子領域の前記流動性の材料と連続する、 前記刻印を固形化するために前記刻印された流動性の材料を硬化することと、 を備え、 前記入力回折格子は、前記入力回折格子の物理的な位置が前記中間回折格子の地理的領域の中に全体が位置付けられるように、前記中間回折格子のほぼ面内に位置決めされ、 前記入力回折格子と前記中間回折格子の格子ベクトルは、異なるそれぞれの方向に配向される、 方法。
IPC (3):
G02B 6/13 ,  G02B 6/124 ,  G02B 5/18
FI (3):
G02B6/13 ,  G02B6/124 ,  G02B5/18
F-Term (16):
2H147AA04 ,  2H147AB15 ,  2H147BA01 ,  2H147BC05 ,  2H147BG04 ,  2H147CC13 ,  2H147EA10D ,  2H147EA16D ,  2H147FB01 ,  2H147FD01 ,  2H147FE02 ,  2H249AA03 ,  2H249AA13 ,  2H249AA60 ,  2H249AA62 ,  2H249AA63
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 撮像装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2006-104111   Applicant:コニカミノルタホールディングス株式会社

Return to Previous Page