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J-GLOBAL ID:201703019327167201
チトクロームP450をコードする遺伝子及びその利用
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (2):
平木 祐輔
, 藤田 節
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2013538591
Patent number:6045500
Application date: Oct. 12, 2012
Claim (excerpt):
【請求項1】以下の(a)〜(c)のいずれかに記載されたポリヌクレオチドを含み、インド型イネ由来のCYP72A31に分類されるチトクロームP450をコードする遺伝子を導入した植物を培養又は栽培することを特徴とする、ビスピリバックナトリウム塩(bispyribac-sodium)、ピリチオバックナトリウム塩(pyrithiobac-sodium)、ピリミノバック(pyriminobac)、ベンスルフロンメチル(bensulfuron-methyl)、ペノキススラム(penoxsulam)、ピラゾスルフロンエチル(pyrazosulfuron-ethyl)、アミドスルフロン(amidosulfuron)、イマゾスルフロン(imazosulfuron)、ニコスルフロン(nicosulfuron)、プロピリスルフロン(propyrisulfuron)およびピノキサデン(pinoxaden)からなる群より選ばれる1種以上の生育阻害物質に対する耐性を有する植物の製造方法。
(a) 配列番号2のアミノ酸配列からなるタンパク質をコードするポリヌクレオチド
(b) 配列番号2のアミノ酸配列に対して90%以上の一致度を有するアミノ酸配列からなるタンパク質をコードし、かつ上記生育阻害物質に対する耐性を付与する遺伝子として機能するポリヌクレオチド
(c) 配列番号1の塩基配列と相補的な塩基配列からなるポリヌクレオチドとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつ上記生育阻害物質に対する耐性を付与する遺伝子として機能するポリヌクレオチド
IPC (7):
C12N 15/09 ( 200 6.01)
, C12N 1/15 ( 200 6.01)
, C12N 1/19 ( 200 6.01)
, C12N 1/21 ( 200 6.01)
, C12N 5/10 ( 200 6.01)
, A01H 5/00 ( 200 6.01)
, A01H 1/00 ( 200 6.01)
FI (7):
C12N 15/00 ZNA A
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, A01H 5/00 A
, A01H 1/00 A
Article cited by the Patent: