Pat
J-GLOBAL ID:201703020670007455

R3RPTPサブファミリーに属する受容体型プロテインチロシンホスファターゼの阻害剤のスクリーニング方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 山田 強 ,  日野 京子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015093056
Publication number (International publication number):2016208868
Application date: Apr. 30, 2015
Publication date: Dec. 15, 2016
Summary:
【課題】インスリンの欠乏又はインスリン受容体の活性低下に伴う疾患の予防又は治療のための薬剤として有用な物質を探索することができるスクリーニング方法を提供する。【解決手段】R3 RPTPサブファミリーに属する受容体型プロテインチロシンホスファターゼの阻害剤のスクリーニング方法において、リン酸化されたインスリン受容体由来の分子を基質として、被験化合物の存在下で前記基質に対し前記受容体型プロテインチロシンホスファターゼ由来の分子を作用させ、前記基質の脱リン酸化を指標として前記被験化合物の前記阻害剤としての有効性を評価する工程を含む。【選択図】図1
Claim (excerpt):
R3 RPTPサブファミリーに属する受容体型プロテインチロシンホスファターゼの阻害剤のスクリーニング方法であって、 リン酸化されたインスリン受容体由来の分子を基質として、被験化合物の存在下で前記基質に対し前記受容体型プロテインチロシンホスファターゼ由来の分子を作用させ、前記基質の脱リン酸化を指標として前記被験化合物の前記阻害剤としての有効性を評価する工程を含む、スクリーニング方法。
IPC (3):
C12Q 1/42 ,  C07K 14/72 ,  C12N 9/16
FI (3):
C12Q1/42 ,  C07K14/72 ,  C12N9/16 B
F-Term (24):
4B050CC03 ,  4B050DD07 ,  4B050LL03 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ08 ,  4B063QQ33 ,  4B063QQ79 ,  4B063QQ89 ,  4B063QR13 ,  4B063QR48 ,  4B063QR50 ,  4B063QR77 ,  4B063QS02 ,  4B063QS38 ,  4B063QX01 ,  4H045AA10 ,  4H045AA20 ,  4H045AA30 ,  4H045BA10 ,  4H045CA40 ,  4H045DA50 ,  4H045DA89 ,  4H045EA50 ,  4H045FA72
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page