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J-GLOBAL ID：201703020938817455

データ処理方法およびデータ処理システム

Inventor： 大塚 理恵子 ,  助田 浩子 ,  大土橋 格 ,  坂入 整 ,  伊藤 和敬 ,  志小田 雄宇
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所 ,  東日本旅客鉄道株式会社
Agent (1)： 青稜特許業務法人
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2015216884
Publication number (International publication number)：2017091008
Application date： Nov. 04, 2015
Publication date： May. 25, 2017
Summary：

【課題】現在、もしくは近い将来の駅構内の滞留人数を推定、予測する。【解決手段】 入力装置、出力装置、処理装置、および、記憶装置を備えた情報処理装置により、改札口と列車の進入および退出経路を備える駅構内の滞留人数を計算する、データ処理システムであって、列車に乗車して駅構内に進入する第1の乗客数を反映した値a1と、列車に乗車して駅構内を退出する第2の乗客数を反映した値a2の、差分を求める乗客数差分計算モジュールと、駅構内に改札口から入場する入場者数を反映した値IN、および、駅構内を改札口から出場する出場者数を反映した値OUTの少なくとも一つと、差分から、滞留人数を計算する滞留人数計算モジュールと、を備える、データ処理システムが開示される。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

入力装置、出力装置、処理装置、および、記憶装置を備えた情報処理装置により、所定領域の混雑状況を計算するデータ処理方法であって、 移動体に乗車して前記領域に進入する第1の乗客数を反映した値a1を取得する第1のステップ、 前記移動体に乗車して前記領域を退出する第2の乗客数を反映した値a2を取得する第2のステップ、 前記領域に入場する入場者数を反映した値IN、および、前記領域を出場する出場者数を反映した値OUTの、少なくとも一つを取得する第3のステップ、 前記値a1と値a2の両方、および、前記値INと値OUTの少なくとも一つから、前記混雑状況を計算する第4のステップ、 を備える、データ処理方法。

IPC (3)：

G06Q 50/30 ,  B61L 25/04 ,  B61L 25/02

FI (3)：

G06Q50/30 110 ,  B61L25/04 ,  B61L25/02 Z

F-Term (12)：

5H161AA01 ,  5H161BB02 ,  5H161BB20 ,  5H161CC13 ,  5H161DD01 ,  5H161DD21 ,  5H161GG01 ,  5H161GG12 ,  5H161GG16 ,  5H161GG21 ,  5L049CC41 ,  5L049CC43

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 駅混雑度推定システム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-022507   Applicant：三菱電機株式会社
• 情報提供装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-093090   Applicant：株式会社日立製作所
• 混雑状況情報集配信システム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2013-091906   Applicant：株式会社日立製作所