核酸検出反応液中のプローブの安定化方法

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2016052403
Publication number (International publication number)：2017163904
Application date： Mar. 16, 2016
Publication date： Sep. 21, 2017
Summary：

【課題】プローブを用いた核酸検出法において、核酸検出反応液中でのプローブの分解を抑制する方法を提供し、安定した遺伝子解析を可能とすることにある。【解決手段】核酸検出法であって、プローブを用い、かつ、硫酸アンモニウムおよび/または酢酸テトラメチルアンモニウムを共存させる方法。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

プローブを用いた核酸検出法において用いられる核酸検出反応液中に、硫酸アンモニウムおよび/または酢酸テトラメチルアンモニウムを共存させることを特徴とするプローブを安定化させる方法。

IPC (1)：

C12Q 1/68

FI (1)：

C12Q1/68 A

F-Term (9)：

4B063QA01 , 4B063QQ42 , 4B063QQ52 , 4B063QR42 , 4B063QR55 , 4B063QR62 , 4B063QS25 , 4B063QS36 , 4B063QX02

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

核酸を増幅するための組成物
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2007-542160 Applicant：ビオ-ラド・パストゥール

Cited by examiner (1)

核酸を増幅するための組成物
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2007-542160 Applicant：ビオ-ラド・パストゥール

Article cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

PCRおよびRT-PCRの成功率を高めるために, 20110916, pp. 1-19

Cited by examiner (1)

PCRおよびRT-PCRの成功率を高めるために, 20110916, pp. 1-19

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