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J-GLOBAL ID:201801001655026864
Update date: Mar. 19, 2024
kazuhiko masuno
マスノ カズヒコ | kazuhiko masuno
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Affiliation and department:
Nagano Prefectural Forestry Research Center
About Nagano Prefectural Forestry Research Center
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Detailed information
Research field (1):
Wood science
Research keywords (5):
育種
, 栽培
, ヤマブシタケ
, クリタケ
, ナメコ
Research theme for competitive and other funds (8):
2021 - 2024 味認識装置を用いた味分析による日本産ナメコの「味」の見える化
2014 - 2019 高級菌根性きのこの栽培技術の開発
2010 - 2014 Visualization of element transfer and biological interaction in mycorrhizosphere ecosystem
2010 - 2014 地域バイオマス利用によるきのこの増殖と森林空間の活性化技術の開発
2009 - 2013 生物の光応答メカニズムの解明と省エネルギー、コスト削減技術の開発
2006 - 2010 関東・中部の中山間地域を活性化する特用林産物の生産技術の開発
2007 - 2009 里山を活用したきのこ類の栽培及び増殖システムの開発
2004 - 2006 Development of cultivation techniques of wild mushrooms based on compound culture system
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Papers (48):
増野和彦, 城石雅弘, 中村美晴, 古川 仁. 消費拡大に資するきのこ栽培技術の開発. 長野県林業総合センター研究報告. 2023. 37. 21-36
古川仁, 片桐一弘, 増野和彦. 長野県におけるマツタケ子実体の発生と気象条件の関連. 長野県林業総合センター研究報告. 2021. 35
古川仁, 片桐一弘, 増野和彦, 山田明義, 河合昌孝, 小林久泰, 山中高史. マツタケ菌感染苗木による林地でのシロ定着技術の開発. 長野県林業総合センター研究報告. 2021. 35
片桐一弘, 加藤健一, 増野和彦. ハナイグチ増殖現地適応化試験-気象条件がハナイグチ子実体発生に与える影響-. 長野県林業総合センター研究報告. 2021. 35
増野和彦, 城石雅弘, 中村美晴, 古川仁. 「美味しさ」に着目したきのこ栽培技術の開発-ナメコの味の数値化-. 長野県林業総合センター研究報告. 2020. 34. 81-94
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MISC (253):
片桐一弘, 加藤健一, 増野和彦. 里山資源をいかしたシイタケ産業活性化のための省力栽培技術の開発. 長野県林業総合センター業務報告. 2021. 2020
片桐一弘, 古川仁, 増野和彦. ホンシメジ等の菌床栽培技術の開発. 長野県林業総合センター業務報告. 2021. 2020
古川仁, 片桐一弘, 増野和彦. 無菌感染苗木法を利用したマツタケ増産技術の開発と現地実証. 長野県林業総合センター業務報告. 2021. 2020
増野和彦, 古川仁. 消費拡大に資するきのこ栽培技術の開発. 長野県林業総合センター業務報告. 2021. 2020
片桐一弘, 古川仁, 加藤健一, 増野和彦. マツタケ等有用菌根菌増殖に関する現地適応化調査試験-ハナイグチ・ホンシメジ-. 長野県林業総合センター業務報告. 2021. 2020
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Patents (2):
きのこの接種方法
きのこの接種方法
Books (10):
きのこの生物活性と応用展開
シーエムシー出版 2021 ISBN:9784781316222
現代農業別冊 農家が教える痛快キノコつくり
農文協 2019
きのこの生理機能と応用開発の展望
S&T出版 2017 ISBN:4907002661
改訂版最新きのこ栽培技術
(株)プランツワールド 2014
きのこの生理活性と機能
シーエムシー出版 2005
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Lectures and oral presentations (90):
「美味しさ」に着目したナメコ栽培技術の開発(10)-長野県近隣地域から収集した菌株の 味分析-
(第26回日本きのこ学会大会 2023)
Smart visualization for the detailed taste of the edible mushroom,Pholiota nameko
(The Australian Society for Microbiology 2023)
「美味しさ」に着目したナメコ栽培技術の開発 (9)-子実体の処理による影響-
(第73回日本木材学会大会 2023)
「美味しさ」に着目したナメコ栽培技術の開発(8)-野生株子実体の味分析-
(第25回日本きのこ学会大会 2022)
「美味しさ」に着目したナメコ栽培技術の開発(7)-野生株の栽培と味分析-
(第72回日本木材学会大会 2022)
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Education (1):
- 1982 Niigata University Faculty of Agriculture
Work history (1):
2023/04 - 現在 Nagano Prefectural Forestry Research Center
Committee career (6):
2022/05 - 現在 一般社団法人日本きのこマイスター協会 理事
2020/04 - 現在 農林水産省 種苗法に基づく現地調査員
2019/04 - 現在 日本きのこ学会 評議員
2011/04 - 2019/03 日本きのこ学会 理事
2007/04 - 2013/03 一般社団法人 日本木材学会 きのこ研究会幹事
2007/04 - 2011/03 農林水産省 農業資材審議会専門委員
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Awards (6):
2019/09 - 日本きのこ学会 技術賞 里山地域の食用きのこの生産に寄与する栽培技術の開発
2019/07 - 森喜作記念顕彰会 森喜作賞 しいたけ等きのこ類の調査・研究及び普及
2013/01 - 日本木材学会 地域学術振興賞 食用きのこ類の育種及び栽培技術の開発と地域振興への貢献
2012/01 - 全国林業試験研究機関協議会 研究功績賞 食用きのこの類の育種及び栽培技術の開発
2008/01 - 日本木材学会 技術賞 クリタケ及びヤマブシタケの菌床栽培技術とナメコ安定生産技術の開発
2003/05 - 日本林業技術協会 林業技術賞 食用きのこ類の育種と栽培技術の開発及びその普及
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Association Membership(s) (5):
菌根研究会
, THE JAPANESE FOREST SOCIETY
, THE JAPAN WOOD RESEARCH SOCIETY
, THE MYCOLOGICAL SOCIETY OF JAPAN
, JAPANESE SOCIETY OF MUSHROOM SCIENCE AND BIOTECHNOLOGY
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