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J-GLOBAL ID:201803002798014488
固体酸化物形燃料電池装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (6):
田中 伸一郎
, 弟子丸 健
, 松下 満
, 倉澤 伊知郎
, 山本 泰史
, 山本 航介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017183335
Publication number (International publication number):2018092909
Application date: Sep. 25, 2017
Publication date: Jun. 14, 2018
Summary:
【課題】小型化にも適用でき、2次側のセル群に流入する燃料ガスのムラを減少させることができる燃料電池スタック装置を提供する。【解決手段】第1のセルスタック10a及び第2のセルスタック10bが水平方向に並べて配置されたセル群と、第1のセルスタック10aのそれぞれの燃料電池セル1aに燃料ガスを供給するための第1のマニホールドと、第1のセルスタック10aから排出された燃料ガスを回収するとともに、第2のセルスタック10bのそれぞれの燃料電池セル1bに回収した燃料ガスを供給するための第2のマニホールド2bと、を備えた燃料電池セルスタック装置であって、第2のマニホールド2b内には流路抵抗部が設けられている。【選択図】図8
Claim (excerpt):
内部に長手方向に延びるガス流路を有する複数の柱状の燃料電池セルを並置してなる第1のセルスタック及び第2のセルスタックが水平方向に並置されたセル群と、
前記第1のセルスタックに接続され、前記第1のセルスタックのそれぞれの燃料電池セルに燃料ガスを供給するための第1のマニホールドと、
前記第1のセルスタック及び前記第2のセルスタックに接続され、前記第1のセルスタックから排出された燃料ガスを回収するとともに、回収した燃料ガスを、前記第2のセルスタックのそれぞれの燃料電池セルに供給するための第2のマニホールドと、を備えた燃料電池セルスタック装置であって、
前記第2のマニホールドには、前記第1のセルスタックが接続される第1の接続部と前記第2のセルスタックが接続される第2の接続部が設けられ、前記第2のマニホールド内には、前記第1の接続部が設けられた部分から前記第2の接続部が設けられた部分への燃料ガスの流れに抵抗を与える流路抵抗部が設けられていることを特徴とする燃料電池セルスタック装置。
IPC (2):
FI (3):
H01M8/24 R
, H01M8/24 M
, H01M8/24 E
F-Term (8):
5H126AA22
, 5H126AA23
, 5H126AA26
, 5H126BB06
, 5H126CC02
, 5H126EE07
, 5H126EE13
, 5H126EE22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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固体酸化物型燃料電池、水電解セル、及び固体酸化物型燃料電池の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-412515
Applicant:三菱重工業株式会社
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セルスタック装置および電気化学装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2013-069244
Applicant:京セラ株式会社
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電解セルスタック装置および電解装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2013-153689
Applicant:京セラ株式会社
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水蒸気電解装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-029885
Applicant:株式会社東芝
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特許第6026044号
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