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J-GLOBAL ID：201803002889290844

ケミカルヒートポンプ用化学蓄熱材料および製造方法

Inventor： 梅津 基宏 ,  稲田 豊 ,  石井 守 ,  小松 浩平 ,  今井 敏夫 ,  小倉 裕直
Applicant, Patent owner： 太平洋セメント株式会社 ,  国立大学法人千葉大学
Agent (2)： 福地 武雄 ,  白川 洋一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2016195196
Publication number (International publication number)：2018058920
Application date： Sep. 30, 2016
Publication date： Apr. 12, 2018
Summary：

【課題】高い反応性を有し、高温で使用した場合でも化学蓄熱材料の劣化を防止でき、長期に安定したケミカルヒートポンプ用化学蓄熱材料および製造方法を提供する。【解決手段】主成分が酸化カルシウムであるケミカルヒートポンプ用化学蓄熱材料であって、酸化カルシウムと金属酸化物の焼結助剤を含み、前記酸化カルシウムの含有率が92〜97wt%、前記酸化カルシウムと前記金属酸化物の焼結助剤との質量比が15〜35、比表面積が8〜13m2/g、破壊荷重が90N以上、である。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

主成分が酸化カルシウムであるケミカルヒートポンプ用化学蓄熱材料であって、 酸化カルシウムと金属酸化物の焼結助剤を含み、 前記酸化カルシウムの含有率が92〜97wt%、 前記酸化カルシウムと前記金属酸化物の焼結助剤との質量比が15〜35、 比表面積が8〜13m2/g、 破壊荷重が90N以上、であることを特徴とするケミカルヒートポンプ用化学蓄熱材料。

IPC (3)：

C09K 5/18 ,  F28D 20/00 ,  C04B 35/057

FI (3)：

C09K5/18 J ,  F28D20/00 G ,  C04B35/057