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J-GLOBAL ID：201803002898399883

切削工具

Inventor： 山本 桂一郎 ,  早川 幸弘 ,  高崎 雅志 ,  酒谷 隆晴 ,  若宮 寛明 ,  林 憲一
Applicant, Patent owner： 独立行政法人国立高等専門学校機構 ,  株式会社エイ・エム・シィ ,  株式会社ノトアロイ
Agent (1)： 藤井 俊一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2017024870
Publication number (International publication number)：2018130783
Application date： Feb. 14, 2017
Publication date： Aug. 23, 2018
Summary：

【課題】 工具剛性及び切削効率が高く、寿命が長く、且ついかなる角度で用いられても高い精度での切削加工が可能となる切削工具の提供。【解決手段】 ボディー1の表面に複数の切刃2を備え、それらの刃先が当該ボディー1の軸線を中心に回転し球状又はドーム状の回転軌跡を実現する切削工具であって、前記ボディー1の前面に、刃先を前記回転軌跡の仮想経線から回転方向へ所定量ずらして配置した進み刃2p、及び刃先を前記回転軌跡の仮想経線から反回転方向へ所定量ずらして配置した遅れ刃2nを、前記軸線を中心として規則的に配置して備えることを特徴とする切削工具。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

ボディーの表面に複数の切刃を備え、それらの刃先が当該ボディーの軸線を中心に回転し球状又はドーム状の回転軌跡を実現する切削工具であって、 前記ボディーの前面に、刃先を前記回転軌跡の仮想経線から回転方向へ所定量ずらして配置した進み刃、及び刃先を前記回転軌跡の仮想経線から反回転方向へ所定量ずらして配置した遅れ刃を、前記軸線を中心として規則的に配置して備えることを特徴とする切削工具。

IPC (1)：

B23C 5/10

FI (1)：

B23C5/10 B

F-Term (2)：

3C022KK02 ,  3C022KK21

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

• ボールエンドミルおよびその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2007-151012   Applicant：トヨタ自動車株式会社
• 特開昭57-132910
  
• ボールエンドミル
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2009-062606   Applicant：三菱マテリアル株式会社
• ダイヤモンドもしくはcBN製のフルート付き中央切削エンドミル
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願平8-534018   Applicant：スミスインターナショナル,インコーポレイティド

Cited by examiner (4)

• 特開昭57-132910
  
• ボールエンドミルおよびその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2007-151012   Applicant：トヨタ自動車株式会社
• ボールエンドミル
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2009-062606   Applicant：三菱マテリアル株式会社
• 特開昭57-132910