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J-GLOBAL ID：200903059300025366

ボールエンドミルおよびその製造方法

Inventor：
日笠山 晴久

About 日笠山 晴久

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幸地 正信

About 幸地 正信

, 
佐々木 敦

About 佐々木 敦


Applicant, Patent owner：
トヨタ自動車株式会社

About トヨタ自動車株式会社


Agent (1)： 矢野 寿一郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007151012
Publication number (International publication number)：2008302456
Application date： Jun. 06, 2007
Publication date： Dec. 18, 2008
Summary：
【課題】加工面における「周速ゼロむしれ」の発生、「低周速むしれ」の発生、および「逃げ面むしれ」の発生をいずれも防止することが可能なボールエンドミル、およびその製造方法を提供する。【解決手段】球面状の先端部に形成された二つの切削刃11・12を有し、切削刃11の刃面11aの内周端部および切削刃12の刃面12aの内周端部を回転軸よりも回転方向の前方にオフセットした位置に配置し、切削刃11の刃面11aの内周端部および切削刃12の刃面12aの内周端部を半径方向について回転軸から切削刃形成側に所定距離だけ退避した位置に配置し、切削刃11の刃面11aの内周端部および切削刃12の刃面12aの内周端部で囲まれる位置に凹部16を形成したボールエンドミル10を用いて加工を行う。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
曲率を有する先端部に形成された複数の切削刃を有し、 前記複数の切削刃の刃面の内周端部を回転軸よりも回転方向の前方にオフセットした位置に配置し、 前記複数の切削刃の刃面の内周端部を半径方向について回転軸から切削刃形成側に所定距離だけ退避した位置に配置し、 前記複数の切削刃の刃面の内周端部で囲まれる位置に凹部を形成したボールエンドミル。
IPC (1)：
B23C 5/10
FI (2)：
B23C5/10 B ,  B23C5/10 C
F-Term (3)：
3C022KK02 ,  3C022KK12 ,  3C022KK23
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (18)
  • 実開昭63-189518号公報
  • 仕上げ用ボールエンドミル
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-109819   Applicant：日立ツール株式会社
  • ボールエンドミル
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-164829   Applicant：日立ツール株式会社
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Cited by examiner (5)
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