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J-GLOBAL ID:201803002998873558
芳香族アミンの製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016213753
Publication number (International publication number):2018070527
Application date: Oct. 31, 2016
Publication date: May. 10, 2018
Summary:
【課題】 従来公知のカップリング反応原料化応物の脱離基として前記のハロゲン原子を選択する場合、反応後に有害なハロゲン廃棄物が副生するため、廃液の処理や煩雑であり環境負荷が高いという課題があった。一方、前記脱離基としてトリフルオロメタンスルホニルオキシ基を選択した場合、トリフルオロメタンスルホニルオキシ基を有する原料化合物を製造する際の環境負荷が大きく、尚且つ当該製造作業が煩雑であるという課題があった。【解決手段】 金属触媒存在下、芳香族ニトロ化合物と、アミン化合物をクロスカップリング反応させることを特徴とする芳香族アミン化合物の製造方法を提供する。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
金属触媒存在下、芳香族ニトロ化合物と、アミン化合物をクロスカップリング反応させることを特徴とする芳香族アミン化合物の製造方法。
IPC (5):
C07C 209/60
, C07C 211/55
, C07C 213/02
, C07C 217/92
, C07C 217/94
FI (5):
C07C209/60
, C07C211/55
, C07C213/02
, C07C217/92
, C07C217/94
F-Term (11):
4H006AA02
, 4H006AC52
, 4H006BA02
, 4H006BA25
, 4H006BA35
, 4H006BA45
, 4H006BA53
, 4H006BB11
, 4H006BB20
, 4H039CA71
, 4H039CL25
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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ニトロジフェニルアミンの製造法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-251026
Applicant:バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト
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