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J-GLOBAL ID:201803004416517011
高周波変調信号発生装置及び位相揺らぎ抑制方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
特許業務法人 志賀国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016185632
Publication number (International publication number):2018049214
Application date: Sep. 23, 2016
Publication date: Mar. 29, 2018
Summary:
【課題】位相変調された信号への適用を可能にすること。【解決手段】光周波数コムを複数の異なる周波数に分波する分波器と、分波された第1の周波数の信号を変調する第1の光位相変調器と、第1の周波数と異なる第2の周波数の信号を変調する第2の光位相変調器と、光データ変調器への印加データを生成する伝送路符号化器と、光データ変調器の出力と、第2の光位相変調器の出力とを合波する光合波器と、光合波器の出力を分岐する光分岐回路によって分岐された1つの信号を入力し、光周波数コムを合波した光信号を入力し、フレームの基準周波数の整数倍の周波数の信号との乗算結果から得られる低周波信号とに基づいて第1の光位相変調器の位相揺らぎを補正し、光電変換回路の出力から抽出された低周波信号に基づいて第1の光位相変調器の位相揺らぎを補正する制御回路と、を備える高周波変調信号発生装置。【選択図】図1
Claim (excerpt):
光周波数コム生成装置で生成された光周波数コムを複数の異なる周波数に分波する分波器と、
分波された第1の周波数の信号を変調する第1の光位相変調器と、
前記第1の周波数と異なる第2の周波数の信号を変調する第2の光位相変調器と、
前記第1の光位相変調器の後段に接続される光データ変調器への印加データを生成する伝送路符号化器と、
前記光データ変調器の出力と、前記第2の光位相変調器の出力とを合波する光合波器と、
前記光合波器の出力を分岐する光分岐回路によって分岐された1つの信号を入力し、入力した信号を光ヘテロダイン検波により光波の周波数差の成分を抽出し、抽出した成分を高周波信号として出力する第1の検波器と、
前記光分岐回路の他方の出力を入力する第3の光位相変調器からの出力と、前記光周波数コムを合波した光信号を入力し、電気信号に変換する光電変換回路と、
前記光電変換回路の出力から抽出された前記伝送路符号化器のフレームの基準周波数の整数倍の周波数の近傍の周波数の信号と、前記フレームの基準周波数の整数倍の周波数の信号との乗算結果から得られる低周波信号とに基づいて前記第1の光位相変調器の位相揺らぎを補正し、前記光電変換回路の出力から抽出された低周波信号に基づいて前記第2の光位相変調器の位相揺らぎを補正する制御回路と、
を備える高周波変調信号発生装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (11):
2K102BA01
, 2K102BA19
, 2K102BB04
, 2K102BC04
, 2K102BD01
, 2K102DC08
, 2K102EA21
, 2K102EA26
, 2K102EB06
, 2K102EB20
, 2K102EB22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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変調信号発生装置および変調信号発生方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2014-171328
Applicant:日本電信電話株式会社, 国立大学法人大阪大学
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ミリ波無線通信システム、ミリ波無線通信方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-365105
Applicant:日本電信電話株式会社
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光送信機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2011-192386
Applicant:日立電線株式会社
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光送信器および光変調器のバイアス制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2012-023499
Applicant:富士通株式会社
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