Pat
J-GLOBAL ID:201803005749654748

膝着用体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 藤本 昇 ,  中谷 寛昭 ,  北田 明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016256020
Publication number (International publication number):2018104870
Application date: Dec. 28, 2016
Publication date: Jul. 05, 2018
Summary:
【課題】 走動作を行い易くすることができる膝着用体を提供することを課題とする。【解決手段】 身生地の剛性よりも高い剛性を有しており、着用状態で丈方向にプレテンションがかかる一本以上の中央高剛性部であって、着用者の膝の屈伸中心である膝屈伸軸を前記丈方向に上下に跨いで配置される中央高剛性部と、前記中央高剛性部を位置固定する上側アンカーと、前記中央高剛性部を位置固定する下側アンカーと、を備え、前記中央高剛性部は、前記膝屈伸軸を前記丈方向上下に跨いで配置される膝対応部を有し、該膝対応部は、脚の幅方向中央を通って前記丈方向に延びる脚中心軸及び膝蓋骨中心を通って前記膝の前後方向に延びる膝蓋中心軸を含む膝前後面に対して側方に外れた位置で、且つ前記膝屈伸軸及び前記脚中心軸を含む膝左右面よりも前側に位置するように配置されている膝着用体。【選択図】図2
Claim (excerpt):
身生地の剛性よりも高い剛性を有しており、着用状態で丈方向にプレテンションがかかる前記丈方向に延びる一本以上の中央高剛性部であって、着用者の膝の屈伸中心である膝屈伸軸を前記丈方向に上下に跨いで配置される中央高剛性部と、 前記中央高剛性部を前記丈方向における前記膝屈伸軸の上側で着用者に対して位置固定する上側アンカーと、 前記中央高剛性部を前記丈方向における前記膝屈伸軸の下側で着用者に対して位置固定する下側アンカーと、を備え、 前記中央高剛性部は、着用者の膝に対応して位置し、前記膝屈伸軸を前記丈方向上下に跨いで配置される膝対応部を有し、 該膝対応部は、脚の幅方向中央を通って前記丈方向に延びる脚中心軸及び膝蓋骨中心を通って前記膝の前後方向に延びる膝蓋中心軸を含む膝前後面に対して側方に外れた位置で、且つ前記膝屈伸軸及び前記脚中心軸を含む膝左右面よりも前側に位置するように配置されている膝着用体。
IPC (1):
A41D 13/00
FI (1):
A41D13/00 115
F-Term (4):
3B011AA05 ,  3B011AA12 ,  3B011AB11 ,  3B011AC17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • タイツ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-025172   Applicant:田村駒株式会社, 新光株式会社, フットマーク株式会社
  • インナーウェア
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2010-032480   Applicant:国立大学法人富山大学, 株式会社エル・ローズ
  • 下肢部保護衣料
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-083120   Applicant:株式会社ワコール

Return to Previous Page