Pat
J-GLOBAL ID:201803006039339971
Fe基合金組成物、軟磁性材料、磁性部材、電気・電子関連部品および機器
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
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Agent (3):
松下 昌弘
, 野▲崎▼ 照夫
, 大窪 克之
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2017006428
Publication number (International publication number):WO2017154561
Application date: Feb. 21, 2017
Publication date: Sep. 14, 2017
Summary:
Pを含有せずガラス遷移温度Tgを有するアモルファス軟磁性材料を形成可能なFe基合金組成物として、組成式が(Fe1-aTa)100原子%-(x+b+c+d)MxBbCcSidで表され、TはNiなどの任意添加元素であって、MはCrなどの任意添加元素であって、下記の条件を満たすことを特徴とするFe基合金組成物が提供される。 0≦a≦0.3 11.0原子%≦b≦18.20原子%、 6.00原子%≦c≦17原子%、 0原子%≦d≦10原子%、かつ 0原子%≦x≦4原子%
Claim (excerpt):
ガラス遷移温度Tgを有するアモルファス相を含有する軟磁性材料を形成可能なFe基合金組成物であって、
組成式が(Fe1-aTa)100原子%-(x+b+c+d)MxBbCcSidで表され、
Tは任意添加元素であってCoおよびNiより選ばれる1種または2種であり、Mは任意添加元素であって、Ti,V,Cr,Zr,Nb,Mo,Hf,Ta,WおよびAlからなる群から選ばれる1種または2種以上からなり、
下記の条件を満たすことを特徴とするFe基合金組成物。
0≦a≦0.3
11.0原子%≦b≦18.20原子%、
6.00原子%≦c≦17原子%、
0原子%≦d≦10原子%、かつ
0原子%≦x≦4原子%
IPC (3):
C22C 38/00
, C22C 45/02
, H01F 1/153
FI (3):
C22C38/00 303S
, C22C45/02 A
, H01F1/153 108
F-Term (5):
5E041AA11
, 5E041BD03
, 5E041CA02
, 5E041HB15
, 5E041NN01
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