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J-GLOBAL ID：201803006239634021
感光性組成物、硬化物の製造方法、硬化物、硬化膜、タッチパネル及び表示装置
Inventor：
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,
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Applicant, Patent owner：
Agent (2)：
特許業務法人太陽国際特許事務所
, 野口 恭弘
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2015028441
Publication number (International publication number)：2016151641
Patent number：6333753
Application date： Feb. 17, 2015
Publication date： Aug. 22, 2016
Claim (excerpt)：
【請求項1】 成分Aとして、下記a1及びa2よりなる群から選ばれた少なくとも1種、
成分Bとして、光酸発生剤、
成分Cとして、酸基が酸分解性基で保護された基を有する構成単位を含む重合体を含む重合体成分、
成分Dとして、溶剤、を含み、
前記酸基が酸分解性基で保護された基が、下記式c1-10で表される基を含み、
成分Cの総含有量を100質量部とした場合の成分Aの含有量が、20〜1,000質量部であることを特徴とする
感光性組成物。
a1:アルコキシ基を有する、チタン化合物及び/又はジルコニウム化合物
a2:チタン原子若しくはジルコニウム原子に直結するアルコキシ基を少なくとも1つ有する、下記式a2-1で表されるチタノキサン及び/又は下記式a2-2で表されるジルコノキサン
TiαOβ(OR)γ (a2-1)
ZrαOβ(OR)γ (a2-2)
式a2-1及び式a2-2中、Rはそれぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜18のアルキル基、炭素数6〜18のアリール基、又は、炭素数7〜18のアラルキル基を表し、α、β及びγは、下記の条件a’〜c’を満たし、αは正の整数を表し、β及びγは正の数を表す。
a’:200≧α≧2、
b’:1.9α≧β≧1.0α、
c’:γ=4α-2β
式c1-10中、R101及びR102はそれぞれ独立に、水素原子、アルキル基又はアリール基を表し、但し、R101とR102とが共に水素原子となることはなく、R103は、アルキル基又はアリール基を表し、R101又はR102と、R103とが連結して環状エーテルを形成してもよい。
IPC (5)：
G03F 7/004 ( 200 6.01)
, G03F 7/039 ( 200 6.01)
, H01L 51/50 ( 200 6.01)
, H05B 33/22 ( 200 6.01)
, G02F 1/1333 ( 200 6.01)
G03F 7/004 501
, G03F 7/039 601
, G03F 7/004 503 A
, H05B 33/14 A
, H05B 33/22 Z
, G02F 1/133 505
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