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J-GLOBAL ID：201803007604110637

ガラス固化体からの核種分離方法及び得られた多孔質ガラス固化体

Inventor： 鷹尾 康一朗 ,  森 貴宏 ,  池田 泰久 ,  上原 章寛
Applicant, Patent owner： 国立大学法人東京工業大学 ,  国立大学法人京都大学
Agent (4)： 棚井 澄雄 ,  大浪 一徳 ,  伏見 俊介 ,  西澤 和純
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2017034766
Publication number (International publication number)：2018141661
Application date： Feb. 27, 2017
Publication date： Sep. 13, 2018
Summary：

【課題】装置への腐蝕がなく、環境に優しく、ガラス固化体を溶解せず、ガラス固化体から核種を溶出させる工程を有する、放射性核種を含むガラス固化体からの核種分離方法を提供すること。【解決手段】本発明の放射性核種を含むガラス固化体からの核種分離方法は、酸性水溶液を用いて、1種以上の放射性核種を含むガラス固化体から前記放射性核種の少なくとも1種を溶出させることを特徴とする。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

酸性水溶液を用いて、1種以上の放射性核種を含むガラス固化体から前記放射性核種の少なくとも1種を溶出させる工程を有することを特徴とする、放射性核種を含むガラス固化体からの核種分離方法。

IPC (2)：

G21F 9/30 ,  G21F 9/28

FI (3)：

G21F9/30 561F ,  G21F9/28 525D ,  G21F9/28 525A