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J-GLOBAL ID:201803007937618433
核小体ストレス応答を誘導する薬剤の探索のためのポリペプチドの組み合わせ及びスクリーニング方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
平木 祐輔
, 藤田 節
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2014110486
Publication number (International publication number):2015097523
Patent number:6323868
Application date: May. 28, 2014
Publication date: May. 28, 2015
Claim (excerpt):
【請求項1】 RPL5とタンパク質Iの融合ポリペプチドI及びMDM2とタンパク質IIの融合ポリペプチドIIの組み合わせであって、前記タンパク質I及びタンパク質IIが、前記RPL5と前記MDM2とが分子間結合することにより、蛍光を発することを特徴とする、核小体ストレス応答を検出可能とする前記融合ポリペプチドI及びIIの組み合わせであって、
前記タンパク質I及び前記タンパク質IIがそれぞれ蛍光タンパク質I及びIIであって、前記蛍光タンパク質I及び蛍光タンパク質IIが、それぞれドナー蛍光タンパク質及びアクセプター蛍光タンパク質であるか、又はそれぞれアクセプター蛍光タンパク質及びドナー蛍光タンパク質であり、RPL5とMDM2とが分子間結合することにより、前記蛍光タンパク質Iと前記蛍光タンパク質IIとが相互近接したときに、蛍光を発し、かつ
前記融合ポリペプチドI及びIIの組み合わせが、RPL5のC末端に蛍光タンパク質Iを連結させたポリペプチドIとMDM2のN末端に蛍光タンパク質IIを連結させたポリペプチドの組み合わせであるか、あるいは、RPL5のN末端に蛍光タンパク質Iを連結させたポリペプチドとMDM2のC末端に蛍光タンパク質IIを連結させたポリペプチドの組み合わせである、融合ポリペプチドI及びIIの組み合わせ。
IPC (6):
C12N 15/09 ( 200 6.01)
, C07K 19/00 ( 200 6.01)
, C12Q 1/02 ( 200 6.01)
, C07K 14/47 ( 200 6.01)
, G01N 33/15 ( 200 6.01)
, G01N 33/50 ( 200 6.01)
FI (6):
C12N 15/00 ZNA A
, C07K 19/00
, C12Q 1/02
, C07K 14/47
, G01N 33/15 Z
, G01N 33/50 Z
Article cited by the Patent:
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