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J-GLOBAL ID:201803009836554704

キャップ及びそれを備えた保冷保温器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 井関 勝守 ,  金子 修平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017094682
Publication number (International publication number):2018189343
Application date: May. 11, 2017
Publication date: Nov. 29, 2018
Summary:
【課題】小型の容器内を十分に保温又は保冷できるようにする加温及び冷却機能を有するキャップ(蓋)を得る。【解決手段】キャップは、一端側に開口部を有する筒状の容器50と組み合わせることにより、該容器内を保温又は保冷するためのものであり、容器の開口部を有する一端側に着脱可能に構成された無底筒状の本体11と、本体内の容器側となる下部に収容され、本体が容器に装着された際に該容器内を加温又は冷却するためのペルチェ素子12と、本体内におけるペルチェ素子の上に設けられ、ペルチェ素子と熱交換するためのヒートシンク13と、本体内におけるヒートシンクの上に設けられ、本体内の空気を排気するためのファン14とを備えている。本体の側壁には、本体の内部と外部とを連通する開口部11aが設けられている。【選択図】図4
Claim (excerpt):
一端側に開口部を有する筒状の容器と組み合わせることにより、該容器内を保温又は保冷するためのキャップであって、 前記容器の前記開口部を有する一端側に着脱可能に構成された無底筒状の本体と、 前記本体内の前記容器側となる下部に収容され、前記本体が前記容器に装着された際に該容器内を加温又は冷却するためのペルチェ素子と、 前記本体内における前記ペルチェ素子の上に設けられ、前記ペルチェ素子と熱交換するためのヒートシンクと、 前記本体内における前記ヒートシンクの上に設けられ、前記本体内の空気を排気するためのファンとを備え、 前記本体の側壁には、該本体の内部と外部とを連通する開口部が設けられていることを特徴とするキャップ。
IPC (3):
F25D 11/00 ,  F25B 21/02 ,  F25B 21/04
FI (3):
F25D11/00 101W ,  F25B21/02 H ,  F25B21/04
F-Term (6):
3L045AA04 ,  3L045BA01 ,  3L045CA02 ,  3L045DA04 ,  3L045EA03 ,  3L045PA04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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