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J-GLOBAL ID:201803009851462700
皮膚残留薬剤計測装置及び皮膚残留薬剤計測方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
秋山 敦
, 城田 百合子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016204615
Publication number (International publication number):2018064720
Application date: Oct. 18, 2016
Publication date: Apr. 26, 2018
Summary:
【課題】光増感反応を用いた治療の副作用である光線過敏症を、非侵襲的な方法で、簡易に、信頼性,再現性良く検査することが可能な皮膚残留薬剤計測装置及び皮膚残留薬剤計測方法を提供する。【解決手段】生体の皮膚組織に残留した光感受性物質の量を計測する皮膚残留薬剤計測装置Sである。生体の被測定部に巻回されて被測定部を圧迫するためのカフ10を備え、カフ10には、被測定部の皮膚組織に励起光を照射する照射手段23と、励起光の照射に応じて皮膚組織で放出される蛍光の強度を検出する検出手段24,32と、が設けられ、検出手段24,32で検出された蛍光の強度の値を用いて、皮膚組織に残留した光感受性物質の推定量を算出する推定残留薬剤量の算出手段51と、を備える。【選択図】図1
Claim (excerpt):
生体の皮膚組織に残留した光感受性物質の量を計測する皮膚残留薬剤計測装置であって、
前記生体の被測定部に巻回されて該被測定部を圧迫するためのカフを備え、
該カフには、前記被測定部の前記皮膚組織に励起光を照射する照射手段と、前記励起光の照射に応じて前記皮膚組織で放出される蛍光の強度を検出する検出手段と、が設けられ、
前記検出手段で検出された前記蛍光の強度の値を用いて、前記皮膚組織に残留した光感受性物質の推定量を算出する推定残留薬剤量の算出手段と、を備えることを特徴とする皮膚残留薬剤計測装置。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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測定装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2011-286992
Applicant:シャープ株式会社
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健康測定機器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-047358
Applicant:松下電工株式会社
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光感受性物質濃度の検出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-213503
Applicant:松下電器産業株式会社
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腫瘍画像検出方法とその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-436966
Applicant:国立大学法人山口大学
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スペクトルモニタ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-234833
Applicant:イー・エス・シイ・メデイカル・システムズ・リミテツド
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Article cited by the Patent:
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