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J-GLOBAL ID:201803010440393765

害敵水生々物殺滅用の多孔ノズル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 森 義明 ,  市川 真樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017077540
Publication number (International publication number):2018038383
Application date: Apr. 10, 2017
Publication date: Mar. 15, 2018
Summary:
【課題】給水中に害敵水生々物を物理的に殺滅することにより、前処理水槽、薬剤、中和剤などが不要となり、取水した水をそのまま飼育水槽に給水することができる害敵水生々物殺滅用多孔ノズルを提供する。【解決手段】入口開口からから孔中央の喉部3に向かって縮径した入口側開口部2と、前記喉部3から出口開口に向かって拡径された出口側開口部4と、最小内径の前記喉部3とで構成されたノズル孔1が3個以上隣接して設けられた害敵水生々物殺滅用多孔ノズルAである。隣接するノズル孔1の入口側開口部2が互いに干渉する距離に設けられている。入口側開口部2の干渉部分6の隔壁5がU形に切除されており、隣接する前記U字形切除部分5bの間の切残し部分5aが剣先状に形成されている。【選択図】図6
Claim (excerpt):
入口開口からから孔中央の喉部に向かって縮径した入口側開口部と、前記喉部から出口開口に向かって拡径された出口側開口部と、最小内径部分の前記喉部とで構成されたノズル孔が3個以上隣接して設けられた害敵水生々物殺滅用多孔ノズルであって、 隣接するノズル孔の入口側開口部が互いに干渉する距離に設けられていて、入口側開口部の干渉部分の隔壁がU形に切除されており、隣接する前記U字形切除部分の間の切残し部分が剣先状に形成されていることを特徴とする害敵水生々物殺滅用多孔ノズル。
IPC (3):
A01K 63/04 ,  A01K 61/50 ,  A01K 61/30
FI (3):
A01K63/04 Z ,  A01K61/50 ,  A01K61/30
F-Term (9):
2B104AA22 ,  2B104AA38 ,  2B104CG00 ,  2B104EA01 ,  2B104EF11 ,  4F033BA04 ,  4F033DA05 ,  4F033EA01 ,  4F033NA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 微細気泡発生装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2005-187226   Applicant:松下電工株式会社
  • 気液溶解混合装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-290655   Applicant:和泉電気株式会社

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