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J-GLOBAL ID：201803010837385610

通信装置及び通信方法

Inventor：
久野 大介

About 久野 大介

, 
中山 悠

About 中山 悠

, 
久保 尊広

About 久保 尊広

, 
清水 達也

About 清水 達也


Applicant, Patent owner：
日本電信電話株式会社

About 日本電信電話株式会社


Agent (1)： 特許業務法人 志賀国際特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2017024092
Publication number (International publication number)：2018133612
Application date： Feb. 13, 2017
Publication date： Aug. 23, 2018
Summary：
【課題】廃棄予定のトラヒックが正常なモバイルトラフィックに与える遅延を低減する。【解決手段】L2スイッチ1は、受信したフレームを当該フレームの宛先に応じて転送し、遅延時間計算部12と、時刻情報比較部14と、フレーム廃棄決定部15とを備える。遅延時間計算部12は、受信したフレームに付与されている時刻情報に基づいて、当該フレームの自通信装置からの転送経路上の所定の通信ノードにおける遅延時間を計算する。時刻情報比較部14は、遅延時間計算部12により算出された遅延時間と予め設定された許容遅延時間とを比較する。フレーム廃棄決定部15は、時刻情報比較部14の比較の結果に基づいて、受信したフレームを廃棄するか否かを判断する。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
受信したフレームを当該フレームの宛先に応じて転送する通信装置であって、 受信した前記フレームに付与されている時刻情報に基づいて、当該フレームの自通信装置からの転送経路上の所定の通信ノードにおける遅延時間を計算する遅延時間計算部と、 前記遅延時間計算部により算出された前記遅延時間と予め設定された許容遅延時間とを比較する時刻情報比較部と、 前記時刻情報比較部の比較の結果に基づいて前記フレームを廃棄するか否かを判断するフレーム廃棄決定部と、 を備えることを特徴とする通信装置。
IPC (4)：
H04L 12/841 ,  H04L 12/823 ,  H04W 28/10 ,  H04W 88/08
FI (4)：
H04L12/841 ,  H04L12/823 ,  H04W28/10 ,  H04W88/08
F-Term (25)：
5K030GA02 ,  5K030HB15 ,  5K030HD03 ,  5K030JL01 ,  5K030JT09 ,  5K030LC01 ,  5K030LC15 ,  5K030LD18 ,  5K030MA04 ,  5K030MB06 ,  5K067AA14 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC04 ,  5K067DD11 ,  5K067DD25 ,  5K067DD30 ,  5K067EE06 ,  5K067EE10 ,  5K067EE71 ,  5K067FF02 ,  5K067FF05 ,  5K067FF06 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (4)
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