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J-GLOBAL ID:201803011596916977

ポリアミド樹脂組成物および成形品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人特許事務所サイクス
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016239784
Publication number (International publication number):2018095706
Application date: Dec. 09, 2016
Publication date: Jun. 21, 2018
Summary:
【課題】 高い曲げ強度を有する成形品を提供可能なポリアミド樹脂組成物および成形品の提供。【解決手段】 ポリアミド樹脂と、無水マレイン酸変性ポリフェニレンエーテル系樹脂と、ガラス繊維と、集束剤を含むポリアミド樹脂組成物であって、ポリアミド樹脂は、ジカルボン酸由来の構成単位の50モル%以上が、炭素数9〜18の脂肪族ジカルボン酸に由来し、集束剤が、不飽和ジカルボン酸および不飽和ジカルボン酸無水物の少なくとも1種20〜60質量%、アクリル酸メチル20〜75質量%、ならびに、メタクリル酸メチル5〜20質量%を共重合してなり、重量平均分子量が10,000〜60,000である共重合化合物と、アミノシランと、ポリウレタン樹脂とを含有し、無水マレイン酸変性ポリフェニレンエーテル系樹脂中の無水マレイン酸の量が、マレイン酸量換算で0.01〜1.0質量%である、ポリアミド樹脂組成物。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
ポリアミド樹脂と、無水マレイン酸変性ポリフェニレンエーテル系樹脂と、ガラス繊維と、ガラス繊維の集束剤を含むポリアミド樹脂組成物であって、 前記ポリアミド樹脂は、ジカルボン酸由来の構成単位とジアミン由来の構成単位から構成され、前記ジカルボン酸由来の構成単位の50モル%以上が、炭素数9〜18の脂肪族ジカルボン酸に由来し、 前記ガラス繊維の集束剤が、不飽和ジカルボン酸および不飽和ジカルボン酸無水物の少なくとも1種20〜60質量%、アクリル酸メチル20〜75質量%、ならびに、メタクリル酸メチル5〜20質量%を共重合してなり、重量平均分子量が10,000〜60,000である共重合化合物と、アミノシランと、ポリウレタン樹脂とを含有し、 無水マレイン酸変性ポリフェニレンエーテル系樹脂中の無水マレイン酸の量が、マレイン酸量換算で0.01〜1.0質量%である、ポリアミド樹脂組成物。
IPC (4):
C08L 77/00 ,  C08L 71/12 ,  C08K 7/14 ,  C08G 69/26
FI (4):
C08L77/00 ,  C08L71/12 ,  C08K7/14 ,  C08G69/26
F-Term (29):
4J001DA01 ,  4J001DB04 ,  4J001EB04 ,  4J001EB09 ,  4J001EB10 ,  4J001EC04 ,  4J001EC09 ,  4J001EC45 ,  4J001EC46 ,  4J001EC47 ,  4J001EC48 ,  4J001EC56 ,  4J001JA04 ,  4J001JA07 ,  4J001JB01 ,  4J001JB06 ,  4J001JB07 ,  4J001JB21 ,  4J001JC01 ,  4J002CH072 ,  4J002CL031 ,  4J002DL006 ,  4J002FA046 ,  4J002FB096 ,  4J002FB266 ,  4J002FD016 ,  4J002FD160 ,  4J002GN00 ,  4J002GQ00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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