Pat

J-GLOBAL ID：201803011841422721

検査装置

Inventor： 千葉 拓史 ,  関原 弦 ,  森時 悠 ,  西田 信一郎 ,  三浦 政司
Applicant, Patent owner： 株式会社フジタ ,  国立大学法人鳥取大学
Agent (2)： 野本 陽一 ,  桐山 大
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2017024033
Publication number (International publication number)：2018130983
Application date： Feb. 13, 2017
Publication date： Aug. 23, 2018
Summary：

【課題】 安定した姿勢で壁状構造物を検査することができる検査装置を提供する。【解決手段】 本発明の検査装置10は、飛行を遠隔操作可能とする無人飛行体20と、無人飛行体20に取り付けられる接触子30と、無人飛行体20に取り付けられることにより、壁状構造物60の状態を検査する検査手段50とを備え、接触子30は、無人飛行体20から任意の方向に向けて延びる棒状部材31と、棒状部材31の一端に回転可能に支持されるとともに、壁状構造物60に接触可能な回転輪32とを有することを特徴とする。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

飛行を遠隔操作可能とする無人飛行体と、前記無人飛行体に取り付けられる接触子と、前記無人飛行体に取り付けられることにより、壁状構造物の状態を検査する検査手段とを備え、 前記接触子は、前記無人飛行体から任意の方向に向けて延びる棒状部材と、前記棒状部材の一端に回転可能に支持されるとともに、壁状構造物に接触可能な回転輪とを有することを特徴とする検査装置。

IPC (8)：

B64C 39/02 ,  B64C 27/08 ,  B64C 13/18 ,  B64C 13/20 ,  G01N 29/265 ,  G01N 29/24 ,  G01N 29/04 ,  G01N 29/22

FI (8)：

B64C39/02 ,  B64C27/08 ,  B64C13/18 Z ,  B64C13/20 Z ,  G01N29/265 ,  G01N29/24 ,  G01N29/04 ,  G01N29/22

F-Term (4)：

2G047BA04 ,  2G047BC07 ,  2G047CA04 ,  2G047DB03

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 陸上走行可能な飛行体
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2015-006052   Applicant：国立大学法人名古屋工業大学
• 撮影用無人飛行体
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2014-111414   Applicant：株式会社熊谷組
• 飛行体誘導システム及び飛行体誘導方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2013-126100   Applicant：株式会社トプコン
• 検査装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2015-091386   Applicant：学校法人名城大学, オキノ工業株式会社