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J-GLOBAL ID:201803012865127280

食事介入による胃腸の健康、免疫および働きの改善

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高岡 亮一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017182569
Publication number (International publication number):2018048141
Application date: Sep. 22, 2017
Publication date: Mar. 29, 2018
Summary:
【課題】グルカン及び/又はフカンを含む組成物を使って直接食事介入することによる胃腸の健康、免疫及び発育成績の改善に関し、特に、母親の食事のグルカン及び/又はフカン補充を介した関連する健康上の利益の出生児への移行に関する方法の提供。【解決手段】母動物又は人間の母親の子孫における、若齢期死亡率の低減、生涯を通じた発育成績の増加、あるいは、感染性疾患、炎症性疾患、胃腸性疾患又は免疫介在性疾患の予防、治療又は改善に使用するための組成物であって、少なくとも1種のグルカン及び少なくとも1種のフカンを含み、前記子孫を個々に直接治療することを必要とせず、体重1kg当たり3〜50ミリグラムのグルカン及び/又は2〜40ミリグラムのフカンが前記母動物又は人間の母親に投与する組成物。【選択図】図2
Claim (excerpt):
母動物または人間の母親の子孫における、若齢期死亡率の低減、生涯を通じた発育成績の増加、あるいは、感染性疾患、炎症性疾患、胃腸性疾患または免疫介在性疾患の予防、治療または改善、に使用するための組成物であって、少なくとも1種のグルカンおよび少なくとも1種のフカンを含み、前記子孫を個々に直接治療することを必要とせず、体重1kg当たり3〜50ミリグラムのグルカンおよび/または2〜40ミリグラムのフカンが前記母動物または人間の母親に投与されるような量で前記組成物が前記母動物に投与される、組成物。
IPC (7):
A61K 31/716 ,  A61K 31/737 ,  A61P 1/00 ,  A61P 31/00 ,  A61P 37/02 ,  A61P 29/00 ,  A23K 20/163
FI (7):
A61K31/716 ,  A61K31/737 ,  A61P1/00 ,  A61P31/00 ,  A61P37/02 ,  A61P29/00 ,  A23K20/163
F-Term (28):
2B150AA01 ,  2B150AB10 ,  2B150DC14 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086EA20 ,  4C086EA26 ,  4C086GA17 ,  4C086MA02 ,  4C086MA04 ,  4C086MA52 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA66 ,  4C086ZB07 ,  4C086ZB11 ,  4C086ZB32 ,  4C086ZC61 ,  4C088AA13 ,  4C088AA14 ,  4C088BA12 ,  4C088MA07 ,  4C088MA52 ,  4C088NA14 ,  4C088ZA66 ,  4C088ZB07 ,  4C088ZB11 ,  4C088ZB32 ,  4C088ZC61
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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