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J-GLOBAL ID:201803013547519507

環境因子、中間形質または疾患と関連性のあるCpG部位の候補となるCpG部位を特定する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 一色国際特許業務法人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017007100
Publication number (International publication number):2018113911
Application date: Jan. 18, 2017
Publication date: Jul. 26, 2018
Summary:
【課題】環境因子、中間形質又は疾患と関連性のあるCpG部位の候補となるCpG部位を特定する方法の提供。【解決手段】複数の個体の細胞からゲノムDNAを抽出する工程と、前記ゲノムのCpG部位を検知する工程と、前記CpG部位のシトシンのメチル化レベルを調べる工程と、メチル化レベルの個人的変動が所定値より大きいCpG部位を特定する工程と、を含む環境因子、中間形質または疾患と関連性のあるCpG部位の候補となるCpG部位を特定する方法。前記個体がヒトであり、前記細胞が単球又はCD4+T細胞である方法【選択図】なし
Claim (excerpt):
環境因子、中間形質または疾患と関連性のあるCpG部位の候補となるCpG部位を特定する方法であって、 メチル化レベルの個人的変動の大きいCpG部位を特定する工程を含む方法。
IPC (2):
C12Q 1/68 ,  C12N 15/09
FI (3):
C12Q1/68 A ,  C12N15/00 F ,  C12N15/00 A
F-Term (6):
4B063QA01 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ42 ,  4B063QR32 ,  4B063QR55 ,  4B063QS32

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