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J-GLOBAL ID：201803013989255568

信号生成装置及び信号生成方法

Inventor： 岡島 寛 ,  松永 信智
Applicant, Patent owner： 国立大学法人 熊本大学
Agent (2)： 羽立 幸司 ,  羽立 章二
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2016152027
Publication number (International publication number)：2018022273
Application date： Aug. 02, 2016
Publication date： Feb. 08, 2018
Summary：

【課題】 本願発明は、予め参照信号を用意することなく、入力信号を所望の制約を満たすように整形することが可能な信号生成装置等を提案する。【解決手段】 逆関数演算部17は、入力信号uに対して逆関数を用いて演算し、第2結合部は、逆関数演算部17の出力を、出力信号u*と入力信号uの差分を用いて維持又は減少させ、飽和関数演算部21が、第2結合部19の出力が飽和関数を満たすのであればそのまま出力し、満たさないのであれば飽和関数を出力し、関数演算部23が、飽和関数演算部21の出力を関数を用いて演算する。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

入力信号を入力して出力信号を出力する信号生成装置であって、 第1結合部と、FB演算部と、逆関数演算部と、第2結合部と、飽和関数演算部と、関数演算部を備え、 前記関数演算部は、関数を使って演算するものであり、 前記逆関数演算部は、前記関数の逆関数又は疑似逆関数を演算するものであり、 前記第1結合部は、前記出力信号と前記入力信号の差分を計算し、 前記FB演算部は、前記第1結合部の出力を前記第2結合部に出力し、 前記逆関数演算部は、前記入力信号に対して前記逆関数又は前記疑似逆関数を用いて演算し、 前記第2結合部は、前記逆関数演算部の出力と前記FB演算部の出力の差分を計算し、 前記飽和関数演算部は、前記第2結合部の出力が飽和関数を満たすのであればそのまま出力し、満たさないのであれば飽和関数を出力し、 前記関数演算部は、前記飽和関数演算部の出力を前記関数を用いて演算する、信号生成装置。

IPC (1)：

G05B 11/36

FI (1)：

G05B11/36 501D

F-Term (5)：

5H004GA29 ,  5H004KA52 ,  5H004KB01 ,  5H004KB31 ,  5H004MA11