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J-GLOBAL ID:201803014475031365

データ圧縮・解凍システム、データ圧縮方法及びデータ解凍方法、並びにデータ圧縮器及びデータ解凍器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 川口 嘉之 ,  関根 武彦
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2015063449
Publication number (International publication number):2016184830
Patent number:6256883
Application date: Mar. 25, 2015
Publication date: Oct. 20, 2016
Claim (excerpt):
【請求項1】 固定長のデータであるシンボル単位でデータ列を圧縮し、圧縮されたデータ列を受信側の装置へ送信する送信側の装置と、前記圧縮されたデータ列を受信し解凍する前記受信側の装置とを備えるデータ圧縮・解凍システムであって、 前記送信側の装置が、 変換前に係る2以上のシンボルと変換後に係る1つのシンボルとの対応付けを示すエントリが登録される変換テーブルを検索し、前記データ列において連続する2以上のシンボルが、変換前に係る2以上のシンボルとして登録されていないと判断された場合、前記連続する2以上のシンボルを変換前に係る2以上のシンボルとするエントリを前記変換テーブルに登録すると共に、前記連続する2以上のシンボルを変換せずに出力し、 前記データ列において連続する2以上のシンボルが、変換前に係る2以上のシンボルとして前記変換テーブルのエントリに登録されている場合、当該エントリにおいて対応付けられている変換後に係る1つのシンボルに、前記連続する2以上のシンボルを変換して出力し、 前記受信側の装置が、 解凍前に係るシンボルと解凍後に係る2以上のシンボルとの対応付けを示すエントリが登録される変換テーブルを検索し、前記データ列に含まれるシンボルが、解凍前に係るシンボルとして登録されていないと判断された場合、前記データ列に含まれるシンボル及び後続の所定数のシンボルを解凍後に係る2つ以上のシンボルとするエントリを前記変換テーブルに登録すると共に、前記データ列に含まれるシンボル及び後続する所定数のシンボルを変換せずに出力し、 前記データ列に含まれるシンボルが、解凍前に係るシンボルとして前記変換テーブルのエントリに登録されている場合、当該エントリにおいて対応付けられている解凍後に係る2以上のシンボルに、当該前記データ列に含まれるシンボルを変換して出力し、 前記送信側の装置及び前記受信側の装置は、 前記変換テーブルの空き領域にエントリを登録する際、エントリの格納を開始する位置と、以降のエントリを格納する位置を決定するための規則とに基づいて決定された位置にエントリを登録し、 前記変換テーブルからエントリを削除する際、登録されているエントリを削除するか否か初めに判断する対象となるエントリの登録位置と、以降にエントリを削除するか否か判断する対象となるエントリの登録位置を決定するための規則とに基づいて候補の位置を決定する データ圧縮・解凍システム。
IPC (1):
H03M 7/42 ( 200 6.01)
FI (1):
H03M 7/42
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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Cited by examiner (5)
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