Pat
J-GLOBAL ID:201803014510709485
船舶
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
森 隆一郎
, 志賀 正武
, 高橋 詔男
, 山崎 哲男
, 松沼 泰史
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016145345
Publication number (International publication number):2018016091
Application date: Jul. 25, 2016
Publication date: Feb. 01, 2018
Summary:
【課題】本発明は、ダクトに起因する推進性能の低下を抑制可能な船舶を提供することを目的とする。【解決手段】船体11と、船体11の船尾部17に設けられており、X方向に延在する軸線C回りに回転するプロペラ13と、船尾部17のうち、プロペラ13よりも船体11の船首部側に位置する部分に設けられ、プロペラ13のX方向に延在しており、前縁15Aから流入する水を後縁15Bからプロペラ13に排出するダクト装置15と、を備え、プロペラ13の直径をDとしたときに、プロペラ13の前縁13Aから軸線C方向に0.2D以上離間した位置にダクト装置15の後縁15Bを配置させる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
船体と、
前記船体の船尾部に設けられており、所定方向に延在する軸線回りに回転するプロペラと、
前記船尾部のうち、前記プロペラよりも前記船体の船首部側に位置する部分に設けられ、前記プロペラの軸線方向に延在して配置されるダクト装置と、
を備え、
前記プロペラの直径をDとしたときに、前記ダクト装置の後縁は、前記プロペラの前縁から前記軸線方向に0.2D以上離間して配置させることを特徴とする船舶。
IPC (1):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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船舶の推進効率向上用ダクト
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-014681
Applicant:日立造船株式会社
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特開平4-230486
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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