Pat
J-GLOBAL ID:201803014555151159

シート状生体組織の輸送用容器及びそれを用いた輸送方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  福本 積 ,  古賀 哲次 ,  渡辺 陽一 ,  武居 良太郎 ,  柴田 潤二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017016305
Publication number (International publication number):2018121568
Application date: Jan. 31, 2017
Publication date: Aug. 09, 2018
Summary:
【課題】本発明は、振動及び代謝阻害によりシート状生体組織が破損することを防止する容器及びその方法を提供することを課題とする。【解決手段】本発明は、シート状生体組織の保存及び/又は輸送用容器であって、本体下部底部及び本体下部側部により、前記シート状生体組織及び保存液を収容する収容空間が形成された本体下部と、前記本体下部側部の上部に載置されて前記収容空間を封止し、少なくとも1つのエアホールを有する本体上部と、前記エアホールを封止し、ガス透過性の封止部材と、を含み、ここで、前記本体下部底部の少なくとも一部に下部凸部を備え、ここで、前記本体上部の本体上部内面の少なくとも一部に上部凸部を備え、前記本体下部と前記本体上部とが組み合わせられた場合、前記下部凸部と前記上部凸部との間隙が、前記シート状生体組織を前記収容空間内の所定の空間に保持することができる、容器を提供する。【選択図】図4A
Claim (excerpt):
シート状生体組織の保存及び/又は輸送用容器であって、 本体下部底部及び本体下部側部により、前記シート状生体組織及び保存液を収容する収容空間が形成された本体下部と、 前記本体下部側部の上部に載置されて前記収容空間を封止し、少なくとも1つのエアホールを有する本体上部と、 前記エアホールを封止する、ガス透過性の封止部材と、 を含み、 ここで、前記本体下部底部の少なくとも一部に下部凸部を備え、 ここで、前記本体上部の本体上部内面の少なくとも一部に上部凸部を備え、 前記本体下部と前記本体上部とが組み合わせられた場合、前記下部凸部と前記上部凸部との間隙が、前記シート状生体組織を前記収容空間内の所定の空間に保持することができる、容器。
IPC (3):
C12M 3/04 ,  C12N 1/04 ,  B65D 81/22
FI (3):
C12M3/04 ,  C12N1/04 ,  B65D81/22
F-Term (23):
3E067AA12 ,  3E067AA13 ,  3E067AB99 ,  3E067AC01 ,  3E067BA02A ,  3E067BB08A ,  3E067BB09A ,  3E067BB11A ,  3E067BB14A ,  3E067BC07A ,  3E067EA18 ,  3E067EB27 ,  3E067FA01 ,  3E067FC01 ,  3E067GA23 ,  3E067GD10 ,  4B029AA27 ,  4B029BB11 ,  4B029CC02 ,  4B065AA90X ,  4B065BC41 ,  4B065BD12 ,  4B065CA44
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
Show all

Return to Previous Page