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J-GLOBAL ID：201803014558349715

自律走行型掃除機

Inventor： 友納 正裕 ,  入江 清 ,  大和 秀彰 ,  山中 俊治 ,  古田 貴之
Applicant, Patent owner： 学校法人千葉工業大学
Agent (1)： 一色国際特許業務法人
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2017045020
Publication number (International publication number)：2018143715
Application date： Mar. 09, 2017
Publication date： Sep. 20, 2018
Summary：

【課題】人間と協調して動作可能な自律走行型掃除機を提供する。【解決手段】掃除機本体と、前記掃除機本体に清掃エリアを清掃させる制御部と、前記掃除機本体に搭載され、前記掃除機本体と共に移動しながら、前記清掃エリアに置かれた物体の位置を検知する物体検知部と、前記制御部の制御モードを設定するための設定指示を受け付ける制御モード設定指示受付部と、を備え、前記制御部は、前記掃除機本体に前記清掃エリアを清掃させる際に、第1制御モードが設定された場合には、前記物体検知部による検知結果を元に前記掃除機本体を前記清掃エリアで走行させ、第2制御モードが設定された場合には、ユーザにより示される清掃箇所が清掃されるように前記掃除機本体を走行させることを特徴とする自律走行型掃除機。【選択図】図3C

Claim (excerpt)：

掃除機本体と、 前記掃除機本体に清掃エリアを清掃させる制御部と、 前記掃除機本体に搭載され、前記掃除機本体と共に移動しながら、前記清掃エリアに置かれた物体の位置を検知する物体検知部と、 前記制御部の制御モードを設定するための設定指示を受け付ける制御モード設定指示受付部と、 を備え、 前記制御部は、前記掃除機本体に前記清掃エリアを清掃させる際に、第1制御モードが設定された場合には、前記物体検知部による検知結果を元に前記掃除機本体を前記清掃エリアで走行させ、第2制御モードが設定された場合には、ユーザにより示される清掃箇所が清掃されるように前記掃除機本体を走行させる ことを特徴とする自律走行型掃除機。

IPC (3)：

A47L 9/28 ,  G10L 15/00 ,  G05D 1/02

FI (4)：

A47L9/28 E ,  A47L9/28 Z ,  G10L15/00 200N ,  G05D1/02 J

F-Term (10)：

3B057DA00 ,  3B057DA01 ,  3B057DB00 ,  3B057DE02 ,  5H301AA01 ,  5H301AA10 ,  5H301BB11 ,  5H301DD06 ,  5H301GG08 ,  5H301QQ08

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 自走式家電
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2012-123806   Applicant：シャープ株式会社
• 自動走行装置及び経路管理装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-367992   Applicant：松下電器産業株式会社
• 自走式掃除機
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-221335   Applicant：松下電器産業株式会社
• 自律走行ロボツト
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-224725   Applicant：日本電気ホームエレクトロニクス株式会社