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J-GLOBAL ID:201803014675289626

害敵水生々物殺滅用部材及び後付型殺滅装置並びに養殖設備

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 森 義明 ,  市川 真樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017161360
Publication number (International publication number):2018038394
Application date: Aug. 24, 2017
Publication date: Mar. 15, 2018
Summary:
【課題】害敵水生々物殺滅用多孔ノズルを用いた殺滅部材または殺滅装置、これらを利用した養殖設備の提供。【解決手段】配管組込型殺滅部材は、多孔ノズルAを装着するためのフランジ板と、1乃至複数の害敵水生々物殺滅用多孔ノズルAとで構成されている。多孔ノズルAは、入口開口から孔中央の喉部3に向かって縮径した入口側開口部2と、前記喉部3から出口開口に向かって拡径された出口側開口部4と、最小内径部分の前記喉部3とで構成されたノズル孔1が3個以上隣接して設けられている。隣接するノズル孔1の入口側開口部2が互いに干渉する距離に設けられていて、入口側開口部2の干渉部分の隔壁5がU形に切除されており、隣接する前記U字形切除部分5bの間の切残し部分5aが剣先状に形成されている。【選択図】図4
Claim (excerpt):
害敵水生々物を含む水が通流する配管に取り付けられ、多孔ノズルを装着するための装着孔が1乃至複数個穿設されたフランジ板と、 装着孔に装着された1乃至複数の害敵水生々物殺滅用多孔ノズルと、 多孔ノズルが装着されていない装着孔を閉塞する閉塞蓋とで構成された配管組込型殺滅部材において、 前記多孔ノズルは、入口開口からから孔中央の喉部に向かって縮径した入口側開口部と、前記喉部から出口開口に向かって拡径された出口側開口部と、最小内径部分の前記喉部とで構成されたノズル孔が3個以上隣接して設けられており、 隣接するノズル孔の入口側開口部が互いに干渉する距離に設けられていて、入口側開口部の干渉部分の隔壁がU形に切除されており、隣接する前記U字形切除部分の間の切残し部分が剣先状に形成されていることを特徴とする配管組込型殺滅部材。
IPC (5):
A01K 61/50 ,  A01K 61/30 ,  A01K 63/04 ,  C02F 1/34 ,  A01M 99/00
FI (5):
A01K61/50 ,  A01K61/30 ,  A01K63/04 C ,  C02F1/34 ,  A01M99/00
F-Term (23):
2B104AA22 ,  2B104AA38 ,  2B104BA06 ,  2B104BA08 ,  2B104BA13 ,  2B104DD00 ,  2B104EB20 ,  2B104EF11 ,  2B104FA17 ,  2B121AA06 ,  2B121AA20 ,  2B121BA60 ,  2B121DA70 ,  2B121EA30 ,  2B121FA01 ,  2B121FA20 ,  4D037AA05 ,  4D037AA06 ,  4D037AB18 ,  4D037BA26 ,  4D037BB04 ,  4D037BB07 ,  4D037CA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 微細気泡発生装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2005-187226   Applicant:松下電工株式会社
  • 気液溶解混合装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-290655   Applicant:和泉電気株式会社

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