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J-GLOBAL ID：201803015242275198

DNA結合ドメインを含むポリペプチド

Inventor： 山本 卓 ,  佐久間 哲史 ,  落合 博 ,  松浦 伸也 ,  宮本 達雄
Applicant, Patent owner： 国立大学法人広島大学
Agent (2)： 永島 孝明 ,  野中 信宏
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2016086771
Publication number (International publication number)：2016175922
Patent number：6246258
Application date： Apr. 25, 2016
Publication date： Oct. 06, 2016
Claim (excerpt)：

【請求項1】 DNA結合ドメインおよび機能ドメインを含むポリペプチドであって、 ここで、DNA結合ドメインと機能ドメインは、40〜50のアミノ酸からなるポリペプチドにより接続されており、 DNA結合ドメインは、34のアミノ酸からなる16〜20のDNA結合モジュールをN末端側から連続的に含み、 N末端から4n-3番目のDNA結合モジュールにおける4番目のアミノ酸と32番目のアミノ酸の組合せは、任意のnに関して同一であり、 N末端から4n-2番目のDNA結合モジュールにおける4番目のアミノ酸と32番目のアミノ酸の組合せは、任意のnに関して同一であり、 N末端から4n-1番目のDNA結合モジュールにおける4番目のアミノ酸と32番目のアミノ酸の組合せは、任意のnに関して同一であり、 N末端から4n番目のDNA結合モジュールにおける4番目のアミノ酸と32番目のアミノ酸の組合せは、任意のnに関して同一であり、 N末端から4n-3番目のDNA結合モジュールにおける4番目のアミノ酸と32番目のアミノ酸の組合せ、N末端から4n-2番目のDNA結合モジュールにおける4番目のアミノ酸と32番目のアミノ酸の組合せ、N末端から4n-1番目のDNA結合モジュールにおける4番目のアミノ酸と32番目のアミノ酸の組合せ、およびN末端から4n番目のDNA結合モジュールにおける4番目のアミノ酸と32番目のアミノ酸の組合せは、互いに異なり、 ここで、nは、1〜5の自然数であり、 DNA結合ドメインの由来は、TALEである、ポリペプチド。

IPC (11)：

C07K 19/00 ( 200 6.01) ,  C07K 14/195 ( 200 6.01) ,  A01K 67/027 ( 200 6.01) ,  A01H 5/00 ( 200 6.01) ,  C12N 5/10 ( 200 6.01) ,  C12N 1/15 ( 200 6.01) ,  C12N 1/19 ( 200 6.01) ,  C12N 1/21 ( 200 6.01) ,  C12N 15/09 ( 200 6.01) ,  C12N 9/16 ( 200 6.01) ,  C40B 40/08 ( 200 6.01)

FI (11)：

C07K 19/00 ZNA ,  C07K 14/195 ,  A01K 67/027 ,  A01H 5/00 A ,  C12N 5/10 ,  C12N 1/15 ,  C12N 1/19 ,  C12N 1/21 ,  C12N 15/00 A ,  C12N 9/16 A ,  C40B 40/08