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J-GLOBAL ID:201803015603418967
核酸の検出方法、核酸の定量方法、核酸の塩基配列識別方法、核酸の変異又は多型の識別方法、核酸検出用キット、及び反応チップ
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (4):
松沼 泰史
, 鈴木 史朗
, 清水 雄一郎
, 大槻 真紀子
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2016065751
Publication number (International publication number):WO2016194823
Application date: May. 27, 2016
Publication date: Dec. 08, 2016
Summary:
本発明は、触媒性核酸を用いる標的核酸の検出方法において、触媒性核酸の反応効率の向上及び等温条件下での連続反応を達成可能とする核酸の検出方法に関する。触媒作用を有する活性部位を備える触媒性核酸の第一結合部位に、基質である第一核酸をハイブリダイズさせて第一核酸産物を得る反応工程と、前記第一核酸産物又は未反応の前記第一核酸の少なくとも一方を検出する検出工程と、を含み、前記ハイブリダイズを、カチオン性くし型重合体の存在下で行う、核酸の検出方法。
Claim (excerpt):
触媒作用を有する活性部位を備える触媒性核酸の第一結合部位に、基質である第一核酸をハイブリダイズさせて第一核酸産物を得る反応工程と、
前記第一核酸産物又は未反応の前記第一核酸の少なくとも一方を検出する検出工程と、を含み、
前記ハイブリダイズを、カチオン性くし型重合体の存在下で行うことを特徴とする、核酸の検出方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (17):
4B029AA07
, 4B029AA08
, 4B029BB20
, 4B029CC01
, 4B029FA15
, 4B029GA01
, 4B029GA03
, 4B029GB04
, 4B063QA13
, 4B063QA18
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QS34
, 4B063QX02
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