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J-GLOBAL ID:201803016535757045

シリカナノ粒子の製造方法、シリカナノ粒子、及び蛍光発光剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 伸哉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016135051
Publication number (International publication number):2018002569
Application date: Jul. 07, 2016
Publication date: Jan. 11, 2018
Summary:
【課題】新規なナノ粒子の製造方法、及びそれにより得られるシリカナノ粒子を提供すること。【解決手段】本発明のシリカナノ粒子の製造方法は、シリカ粒子、水、及び下記一般式(1)で表す、アミノ基を有する鎖状基を備えた金属アルコキシド化合物を混合して反応混合物を調製する調製工程と、上記反応混合物を75°C以上に加熱することにより上記シリカ粒子を小粒径化させる反応工程と、を備えることを特徴とする。下記一般式(1)中、MはSi、Al、Zr及びTiからなる群より選択される金属元素であり、各R1はそれぞれ独立に炭素数5以下のアルキル基であり、R2は分枝を有してもよい二価の鎖状基であり、R3はそれぞれ独立に水素原子又は有機基であり、mはMの価数であり、nは1〜(m-1)の整数である。【選択図】図1
Claim (excerpt):
シリカ粒子、水、及び下記一般式(1)で表す、アミノ基を有する鎖状基を備えた金属アルコキシド化合物を混合して反応混合物を調製する調製工程と、 前記反応混合物を75°C以上に加熱することにより前記シリカ粒子を小粒径化させる反応工程と、を備えることを特徴とする、シリカナノ粒子の製造方法。
IPC (3):
C01B 33/141 ,  C09K 11/06 ,  C01B 33/18
FI (3):
C01B33/141 ,  C09K11/06 ,  C01B33/18 C
F-Term (13):
4G072AA28 ,  4G072CC01 ,  4G072CC11 ,  4G072DD07 ,  4G072GG03 ,  4G072HH19 ,  4G072HH30 ,  4G072LL06 ,  4G072MM02 ,  4G072MM34 ,  4G072PP07 ,  4G072QQ06 ,  4G072TT01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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