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J-GLOBAL ID:201803017320175254
酸化還元酵素反応の制御及びその応用
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
萩野 幹治
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2014521409
Patent number:6280864
Application date: Jun. 13, 2013
Claim (excerpt):
【請求項1】 酸化還元酵素を触媒とした反応を、人工電子伝達体を用いて行うことを特徴とする、酸化還元反応の逆反応を選択的に進行させる方法、であって、
前記電子伝達体が式(1)〜式(5)のいずれかの化学式で表される化合物である方法。
(1)
但し、式中のR1は、置換又は無置換アミノ基で置換されたアルキル基、置換又は無置換アミノ基で置換されたアリール基、或いは置換又は無置換アミノ基で置換されたアリールアルキル基であり、前記アルキル基部分の炭素数は1〜12であり、前記アリール基部分の炭素数は6〜20であり、前記アリールアルキル基の場合のアリールアルキル基の炭素数は7〜20であり、
式中のR2は、置換又は無置換アルキル基、置換又は無置換アリール基、或いは置換又は無置換アリールアルキル基であり、前記アルキル基部分の炭素数は1〜12であり、前記アリール基部分の炭素数は6〜20であり、前記アリールアルキル基の場合のアリールアルキル基の炭素数は7〜20である;
(2)
但し、式中のnは1〜10の整数であり、R3は、置換又は無置換アミノ基で置換されたアルキル基、置換又は無置換アミノ基で置換されたアリール基、或いは置換又は無置換アミノ基で置換されたアリールアルキル基であり、前記アルキル基部分の炭素数は1〜12であり、前記アリール基部分の炭素数は6〜20であり、前記アリールアルキル基の場合のアリールアルキル基の炭素数は7〜20であり、
R4、R5及びR6は、それぞれ独立に、置換又は無置換アルキル基、置換又は無置換アリール基、或いは置換又は無置換アリールアルキル基であり、前記アルキル基部分の炭素数は1〜12であり、前記アリール基部分の炭素数は6〜20であり、前記アリールアルキル基の場合のアリールアルキル基の炭素数は7〜20である;
(3)
但し、式中のnは1〜10の整数であり、R4は、置換又は無置換アミノ基で置換されたアルキル基、置換又は無置換アミノ基で置換されたアリール基、或いは置換又は無置換アミノ基で置換されたアリールアルキル基であり、前記アルキル基部分の炭素数は1〜12であり、前記アリール基部分の炭素数は6〜20であり、前記アリールアルキル基の場合のアリールアルキル基の炭素数は7〜20であり、
R3、R5及びR6は、それぞれ独立に、置換又は無置換アルキル基、置換又は無置換アリール基、或いは置換又は無置換アリールアルキル基であり、前記アルキル基部分の炭素数は1〜12であり、前記アリール基部分の炭素数は6〜20であり、前記アリールアルキル基の場合のアリールアルキル基の炭素数は7〜20である;
(4)
但し、式中のnは0〜10の整数であり、R7は置換又は無置換のアミノ基である;
(5)
但し、式中のnは1〜10の整数であり、R8は置換又は無置換のアミノ基である。
IPC (8):
C12P 7/04 ( 200 6.01)
, C12P 7/40 ( 200 6.01)
, C12P 7/24 ( 200 6.01)
, C12M 1/00 ( 200 6.01)
, C12N 9/02 ( 200 6.01)
, C12N 9/04 ( 200 6.01)
, C12N 11/08 ( 200 6.01)
, C12N 11/14 ( 200 6.01)
FI (9):
C12P 7/04
, C12P 7/40
, C12P 7/24
, C12M 1/00 C
, C12N 9/02
, C12N 9/04 E
, C12N 9/04 F
, C12N 11/08
, C12N 11/14
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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