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J-GLOBAL ID：201803017345755247

IFNを用いた非接着培養による樹状細胞の調製方法

Inventor： 下平 滋隆 ,  小屋 照継
Applicant, Patent owner： 国立大学法人信州大学
Agent (1)： 特許業務法人平木国際特許事務所
Gazette classification：再公表公報
Application number (International application number)：JP2016058295
Publication number (International publication number)：WO2016148179
Application date： Mar. 16, 2016
Publication date： Sep. 22, 2016
Summary：

本発明は、インターフェロンαを用いて単球から非接着培養法により樹状細胞を調製する方法の提供を目的とし、本発明は末梢血より単離した単球を、GM-CSF及びPEG化インターフェロンαの存在下で非接着培養により培養し、その後、プロスタグランジンE2及びOK432を添加してさらに非接着培養により培養することを含む、単球から細胞傷害性を有する樹状細胞を調製する方法である。

Claim (excerpt)：

末梢血より単離した単球を、GM-CSF及びPEG化インターフェロンαの存在下で非接着培養により培養し、その後、プロスタグランジンE2及びOK432を添加してさらに非接着培養により培養することを含む、単球から細胞傷害性を有する樹状細胞を調製する方法。

IPC (1)：

C12N 5/078

FI (1)：

C12N5/0784

F-Term (7)：

4B065AA94X ,  4B065BB40 ,  4B065BD13 ,  4B065BD25 ,  4B065BD39 ,  4B065BD50 ,  4B065CA44