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J-GLOBAL ID：201803017362261258

変異型ビタミン受容体遺伝子を有する2型くる病モデル動物及びその製造方法

Inventor： 榊 利之 ,  真野 寛生 ,  西川 美宇 ,  生城 真一
Applicant, Patent owner： 公立大学法人 富山県立大学 ,  株式会社ファンケル
Agent (1)： 特許業務法人特許事務所サイクス
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2017040836
Publication number (International publication number)：2018143159
Application date： Mar. 03, 2017
Publication date： Sep. 20, 2018
Summary：

【課題】1α位水酸基を持つビタミンD誘導体のみならず、1α位水酸基を持たないビタミンD誘導体についても、化合物自身の生理作用を正確に評価することができる評価系を提供する。【解決手段】変異型ビタミンD受容体を発現し、2型くる病の症状を示す遺伝子改変非ヒト動物。前記変異型ビタミンD受容体の変異は、ラットのビタミンD受容体の270番目に相当するアルギニン残基に対する変異である。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

変異型ビタミンD受容体を発現し、2型くる病の症状を示す遺伝子改変非ヒト動物。

IPC (1)：

A01K 67/027

FI (1)：

A01K67/027

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• VDRビタミンD結合ドメインを含む融合タンパク質及びその使用
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2015-205381   Applicant：富山県

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• Endocrinology, 2014, Vol.155, No.11, pp.4137-4148
• 血栓止血誌, 2015, 26(6), 626-632
• Endocrinology, 2014, Vol.155, No.11, pp.4137-4148
• 血栓止血誌, 2015, 26(6), 626-632