Pat
J-GLOBAL ID:201803017423463738

流体装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 杉村 憲司 ,  鈴木 治 ,  伊藤 怜愛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016215450
Publication number (International publication number):2018071740
Application date: Nov. 02, 2016
Publication date: May. 10, 2018
Summary:
【課題】性能及び/又は機能の向上が可能な、流体装置を提供する。【解決手段】流体装置1は、内周面又は外周面に対する流体の押圧力の増大に伴い膨張又は収縮する弾性部材及び繊維で構成された第1筒状体を含む第1流体アクチュエータ100と、付加的機械要素として、筒状体を有さず流体を利用して伸長収縮動作するように構成された流体的機械要素30、又は、内周面又は外周面に対する流体の押圧力の増大に伴い膨張又は収縮する弾性部材及び繊維で構成された第2筒状体をでなる第2流体アクチュエータとを有する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
弾性部材及び繊維を含んで構成された第1筒状体を有し、前記第1筒状体の内周面又は外周面に対する流体の押圧力の増大に伴い、前記第1筒状体が前記第1筒状体の第1径方向に膨張又は収縮するとともに前記第1筒状体の第1軸方向に収縮するように構成された、第1流体アクチュエータと、 付加的機械要素と、 を備え、 前記付加的機械要素は、前記第1流体アクチュエータの前記第1軸方向の収縮に連動して動作するように、前記第1流体アクチュエータの前記第1軸方向の少なくとも一方の端に接続されており、 前記付加的機械要素は、 内周面又は外周面に対する流体の押圧力の増大に伴い径方向に膨張又は収縮するとともに軸方向に収縮するように構成された筒状体を有さず、流体を利用して動作するように構成された、流体機械要素であるか、又は、 弾性部材及び繊維を含んで構成された第2筒状体を有し、前記第2筒状体の内周面又は外周面に対する流体の押圧力の増大に伴い、前記第2筒状体が前記第2筒状体の第2径方向に膨張又は収縮するとともに前記第2筒状体の第2軸方向に収縮するように構成され、前記第1流体アクチュエータとは同じ圧力の印加に対して異なる出力を出すように構成された、第2流体アクチュエータである、流体装置。
IPC (7):
F15B 15/10 ,  F16F 9/19 ,  F16F 9/34 ,  F16F 9/08 ,  F16F 9/04 ,  F16F 15/023 ,  F04B 43/08
FI (8):
F15B15/10 H ,  F16F9/19 ,  F16F9/34 ,  F16F9/08 ,  F16F9/04 ,  F16F15/023 A ,  F15B15/10 G ,  F04B43/08 A
F-Term (35):
3H077AA01 ,  3H077AA12 ,  3H077CC03 ,  3H077CC07 ,  3H077DD09 ,  3H077EE01 ,  3H077FF45 ,  3H081AA02 ,  3H081AA08 ,  3H081AA09 ,  3H081AA17 ,  3H081AA18 ,  3H081BB01 ,  3H081BB03 ,  3H081CC11 ,  3H081CC23 ,  3H081CC26 ,  3H081CC29 ,  3H081DD02 ,  3H081DD07 ,  3H081FF15 ,  3H081FF22 ,  3H081FF27 ,  3H081HH10 ,  3J048AC04 ,  3J048BA25 ,  3J048BB04 ,  3J048BE01 ,  3J048CB21 ,  3J069AA21 ,  3J069AA50 ,  3J069CC09 ,  3J069EE02 ,  3J069EE10 ,  3J069EE62
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
Show all

Return to Previous Page