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J-GLOBAL ID：201803018791116963

高麗人参の栽培方法及び生産方法

Inventor： 松村 健 ,  田坂 恭嗣 ,  柴田 浩樹 ,  塚田 愛 ,  井上 絢子
Applicant, Patent owner： 国立研究開発法人産業技術総合研究所 ,  株式会社ハーバー研究所
Agent (7)： 青木 篤 ,  石田 敬 ,  福本 積 ,  古賀 哲次 ,  渡辺 陽一 ,  中島 勝 ,  池田 達則
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2017090472
Publication number (International publication number)：2018186733
Application date： Apr. 28, 2017
Publication date： Nov. 29, 2018
Summary：

【課題】本発明が解決しようとする課題は、生産効率が悪い高麗人参について、その生産効率を高めるために、根の肥大生長に必要な良好な生育及びや休眠期間の短縮が叶う高麗人参の栽培方法、ならびに高麗人参苗の萌芽促進方法を確立することである。【解決手段】本発明は、培養液を用いて高麗人参を養液栽培する方法であって、該培養液が、少なくとも窒素、リン及びカリウムを含み、かつ1,000μS/cm以上の電気伝導率を有することを特徴とする、方法、及び該方法により栽培された高麗人参を採取することを特徴とする高麗人参の生産方法、ならびに休眠中の高麗人参苗の一部又は全体に植物ホルモンを接触させ、次いで、該植物ホルモンを除去することを含む、高麗人参苗の萌芽を促進する方法を提供する。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

培養液を用いて高麗人参を養液栽培する方法であって、該培養液が、少なくとも窒素、リン及びカリウムを含み、かつ1,000μS/cm以上の電気伝導率を有することを特徴とする、方法。

IPC (4)：

A01G 31/00 ,  A01G 22/00 ,  A01G 24/10 ,  A01G 7/06

FI (4)：

A01G31/00 601A ,  A01G1/00 301Z ,  A01G1/00 303A ,  A01G7/06 A

F-Term (19)：

2B022AB13 ,  2B022BA03 ,  2B022BA04 ,  2B022BA06 ,  2B022BB02 ,  2B022EA01 ,  2B022EA10 ,  2B022EB05 ,  2B022EB06 ,  2B314MA14 ,  2B314MA17 ,  2B314MA51 ,  2B314PA02 ,  2B314PA08 ,  2B314PA18 ,  2B314PC03 ,  2B314PC04 ,  2B314PC25 ,  2B314PC26

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 養液栽培による高糖度トマトの生産方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-079351   Applicant：日本たばこ産業株式会社
• 高麗人参の栽培方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2015-092648   Applicant：門脇貴教