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J-GLOBAL ID：201803018804505905

評価装置、マーケット調査装置、及び学習評価装置

Inventor： 新井 潤一郎 ,  後藤 尚志 ,  岩亀 誠 ,  日野 健一 ,  平野 智也 ,  小谷 泰則 ,  大上 淑美 ,  戸松 太郎
Applicant, Patent owner： ダイキン工業株式会社 ,  国立大学法人東京工業大学
Agent (1)： 新樹グローバル・アイピー特許業務法人
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2017210482
Publication number (International publication number)：2018033996
Application date： Oct. 31, 2017
Publication date： Mar. 08, 2018
Summary：

【課題】脳活動に基づき対象者の興味関心の度合いを評価する評価装置において、簡便に脳活動を推定する。【解決手段】評価装置10は、顔面皮膚温度取得手段20と、脳活動推定手段30と、評価手段200と、を備える。顔面皮膚温度取得手段20は、顔面皮膚温度データを時系列で取得する。顔面皮膚温度データは、対象者の顔面から検出した皮膚温度データ及びその検出部位の位置データを含む。脳活動推定手段30は、顔面皮膚温度データを、特異値分解、主成分分析或いは独立成分分析により分解することで得られた複数の成分に基づき、対象者の脳活動を推定する。評価手段200は、脳活動推定手段30により推定された対象者の脳活動に基づき、対象者の興味関心の度合いを評価する。【選択図】図19

Claim (excerpt)：

対象者の顔面から検出した皮膚温度データ及びその検出部位の位置データを含む顔面皮膚温度データを時系列で取得する顔面皮膚温度取得手段(20)及び/又は対象者の顔面を時系列で撮影した撮影画像データに対して行われるRGB処理により得られた前記撮影画像データのRGBデータに基づき顔面血行量データを時系列で取得する顔面血行量取得手段と、 前記顔面皮膚温度取得手段により取得された前記顔面皮膚温度データ及び/又は前記顔面血行量取得手段により取得された前記顔面血行量データを、特異値分解、主成分分析或いは独立成分分析により分解することで得られた複数の成分に基づき、前記対象者の脳活動を推定する脳活動推定手段(30,130)と、 前記脳活動推定手段により推定された前記対象者の脳活動に基づき、前記対象者の興味関心の度合いを評価する評価手段(200)と、 を備える評価装置(10,110)。

IPC (4)：

A61B 5/16 ,  A61B 5/026 ,  A61B 5/00 ,  A61B 5/01

FI (5)：

A61B5/16 ,  A61B5/02 800Z ,  A61B5/00 G ,  A61B5/00 101A ,  A61B5/00 101K

F-Term (13)：

4C017AA11 ,  4C017AA16 ,  4C017AB06 ,  4C017AC28 ,  4C017BB12 ,  4C017BC11 ,  4C038PP03 ,  4C038PS00 ,  4C117XB17 ,  4C117XD05 ,  4C117XE16 ,  4C117XE43 ,  4C117XE48

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 心理状態計測装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2005-256231   Applicant：コニカミノルタホールディングス株式会社
• 特許第6240289号
  
• 知的活動評価システム、並びにその学習方法及びラベル付与方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2008-046014   Applicant：日本電信電話株式会社