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J-GLOBAL ID:201803019394884128
電力需要予測装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
特許業務法人酒井国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017015550
Publication number (International publication number):2018124727
Application date: Jan. 31, 2017
Publication date: Aug. 09, 2018
Summary:
【課題】イベントを考慮した未来の電力需要の予測の精度を改善すること。【解決手段】実施形態の電力需要予測装置において、イベント判断部は、電力需要に対するイベントの影響度を示すイベント影響度を所定の単位時間ごとに有しているイベント時系列データから、イベントの影響を考慮せずに算出された予測需要と当該予測需要で示された時間帯において実際に生じた電力需要である実績需要との差である需要変動量に基づいて、電力需要に影響を与えたイベント時系列データを抽出し、当該イベント時系列データと需要変動量とを対応付けて過去のイベント時系列データとして保存する。変動需要予測部は、類似する過去のイベント時系列データの需要変動量とイベント影響度を用いて、リアルタイムの需要変動量を予測し、当該需要変動量に通常需要を加算することで、イベントを考慮した需要予測結果を算出する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
電力需要に対するイベントの影響度を示すイベント影響度を所定の単位時間ごとに有しているイベント時系列データから、前記イベントの影響を考慮せずに算出された予測需要と当該予測需要で示された時間帯において実際に生じた電力需要である実績需要との差である需要変動量に基づいて、電力需要に影響を与えたイベント時系列データを抽出し、当該イベント時系列データと前記需要変動量とを対応付けて過去のイベント時系列データとして保存するイベント判断部と、
前記イベントの影響を考慮せずに予測対象エリアごとに通常需要を予測する通常需要予測部と、
電力需要に対するリアルタイムのイベントの影響度を示すイベント影響度を前記所定の単位時間ごとに有しているリアルタイムのイベント時系列データを取得または生成し、複数の前記過去のイベント時系列データから、当該リアルタイムのイベント時系列データに類似するものがあるかを判断する類似イベント判断部と、
類似する前記過去のイベント時系列データの需要変動量とイベント影響度を用いて、リアルタイムの需要変動量を予測し、当該需要変動量に前記通常需要を加算することで、前記イベントを考慮した需要予測結果を算出する変動需要予測部と、を備える電力需要予測装置。
IPC (3):
G06Q 50/06
, H02J 3/00
, H02J 13/00
FI (3):
G06Q50/06
, H02J3/00 130
, H02J13/00 301B
F-Term (7):
5G064AA04
, 5G064AC08
, 5G064DA03
, 5G066AA02
, 5G066AE03
, 5G066AE09
, 5L049CC06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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託送電力の需要予測方法と装置、そのためのプログラム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-120781
Applicant:ティーエム・ティーアンドディー株式会社
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電力需要予測装置及び方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2016-028674
Applicant:株式会社日立製作所
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特開平4-372046
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