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J-GLOBAL ID:201803020699340746
農業管理予測システム、農業管理予測方法、及びサーバ装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人JAZY国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016185350
Publication number (International publication number):2018046787
Application date: Sep. 23, 2016
Publication date: Mar. 29, 2018
Summary:
【課題】ドローン等の無人航空機でのセンシングにより得られたデータに基づいて、農地等の管理並びに農作物の生育予測、収穫予測等を自動的に行い、農地並びに農作物等の適正な管理を実現する農業管理予測システムを提供する。【解決手段】無人航空機と、管理端末と通信自在なサーバ装置1において、管理端末から送られてきた画像データを受信する通信部12と、画像データに基づいて植生指数化を行う植生指数化部11bと、指数情報の標準偏差化を行う標準偏差化部11cと、標準偏差を意味化する意味化部11dとを備え、管理端末により無人航空機の航路及び撮影を遠隔制御し、無人航空機で得られた画像データに基づいてサーバ装置側で農業の管理予測を行う。【選択図】図2
Claim (excerpt):
無人航空機と、サーバ装置と、管理端末とからなる農業管理予測システムであって、
前記無人航空機は、
カメラ部と、
前記カメラ部で撮像した画像データを前記管理端末に送信する通信部と、
前記管理端末からの航路データに基づいて航路制御を行う航路制御部と、
前記カメラ部による撮影を制御する撮影制御部と、を備え、
前記管理端末は、
前記無人航空機、及び前記サーバ装置と通信する通信部と、
前記無人航空機の航路制御を行う航路制御部と、
前記無人航空機での撮影条件を設定する撮影条件設定部と、を備え、
前記サーバ装置は、
前記管理端末から送られてきた画像データを受信する通信部と、
前記画像データに基づいて植生指数化を行う植生指数化部と、
前記指数情報の標準偏差化を行う標準偏差化部と、
前記標準偏差を意味化する意味化部と、を備え、
前記管理端末により前記無人航空機の航路及び撮影を遠隔制御し、前記無人航空機で得られた画像データに基づいて、前記サーバ装置側で農業の管理予測を行う
農業管理予測システム。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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農産物解析方法,農水産業情報表現方法,そのシステム,楽曲生成装置,トレーサビリティシステム,作業開始予告システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-105489
Applicant:本郷千春, 佐野芳彦
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画像解析システム、及び方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2012-006209
Applicant:株式会社日立製作所
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施肥マップ生成システム,その方法,産業用ヘリコプタ,サーバ,可変施肥機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2010-129493
Applicant:株式会社ズコーシャ
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Article cited by the Patent: