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J-GLOBAL ID:200903003562073781

農産物解析方法,農水産業情報表現方法,そのシステム,楽曲生成装置,トレーサビリティシステム,作業開始予告システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梶原 康稔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005105489
Publication number (International publication number):2006280289
Application date: Mar. 31, 2005
Publication date: Oct. 19, 2006
Summary:
【課題】 リモートセンシングを利用した農産物解析を根菜類についても行い、各種の情報を得るとともに、解析結果の情報を理解しやすい形態で表現して、情報の有効利用を図る。【解決手段】 衛星10などによって地表面が撮像され、リモートセンシング画像12が得られ(SA)、リモートセンシング画像12からサンプル地点Pにおけるデジタルデータを読み取る(SB)。一方、各サンプル地点Pにおける土や農産物などをサンプリングし(SK)、サンプル地点Pにおける地上部のデータを測定・採取するとともに(SL)、地下部のデータも測定・採取する(SM)。次に、上述したリモートセンシングデータと、地上部及び地下部のデータを比較・解析し、両者の相関関係を求める(SC,SD)。必要があれば、地上部のデータと地下部のデータを比較・解析して、両者の相関関係を得る(SE)。【選択図】図1
Claim (excerpt):
リモートセンシングデータを解析して、農産物に関する各種の情報を得る農産物解析方法であって、 所定のサンプル地点における地下部のデータを測定・採取するステップ1, 前記サンプル地点におけるリモートセンシングデータと、前記ステップ1で得た地下部のデータを解析して、両者の相関関係を得るステップ2, を含むことを特徴とする農産物解析方法。
IPC (1):
A01G 7/00
FI (1):
A01G7/00 603
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 植物の活力度評価法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-177421   Applicant:関西電力株式会社
Cited by examiner (6)
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