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J-GLOBAL ID:201803020892245335

電磁波変換プレート

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人 志賀国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017033867
Publication number (International publication number):2018139390
Application date: Feb. 24, 2017
Publication date: Sep. 06, 2018
Summary:
【課題】電磁波変換プレートの厚みが増大することを抑制すること。【解決手段】複数の単位セルが、基板側面同士が接して存在し、前記単位セルの少なくとも一つは、電磁波が入射する面のうち最も広い平面をおもて面とする非導電性物質の基板と、前記基板のおもて面を端から端まで横切り、長さ方向の一部に切れ目を有し、1辺の長さが前記電磁波の物質内波長である正方形より小さな断面を有し、導電性物質で形成され、線状構造を有するワイヤと、前記ワイヤの切れ目に存在し、極板に垂直に前記ワイヤが結合されたコンデンサと、前記ワイヤを含む前記基板おもて面に垂直な面に含まれ、前記コンデンサをスプリットリング共振器の切れ目とするスプリットリング共振器と、を有する、電磁波変換プレート。【選択図】図1
Claim (excerpt):
複数の単位セルが、基板側面同士が接して存在し、 前記単位セルの少なくとも一つは、 電磁波が入射する面のうち最も広い平面をおもて面とする非導電性物質の基板と、 前記基板のおもて面を端から端まで横切り、長さ方向の一部に切れ目を有し、1辺の長さが前記電磁波の物質内波長である正方形より小さな断面を有し、導電性物質で形成され、線状構造を有するワイヤと、 前記ワイヤの切れ目に存在し、極板に垂直に前記ワイヤが結合されたコンデンサと、 前記ワイヤを含む前記基板おもて面に垂直な面に含まれ、前記コンデンサをスプリットリング共振器の切れ目とするスプリットリング共振器と、 を有する、電磁波変換プレート。
IPC (1):
H01Q 15/02
FI (1):
H01Q15/02
F-Term (1):
5J020BB04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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