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J-GLOBAL ID：201803020997192059

ステントの曲げ方向への変形しやすさを測定する測定方法及び測定装置

Inventor： 井上 浩太 ,  野 静香 ,  権 志明 ,  品川 裕希 ,  田中 靖司 ,  伊佐山 浩通
Applicant, Patent owner： 日本ゼオン株式会社 ,  国立大学法人 東京大学
Agent (1)： 前田・鈴木国際特許業務法人
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2014036754
Publication number (International publication number)：2015161576
Patent number：6322441
Application date： Feb. 27, 2014
Publication date： Sep. 07, 2015
Claim (excerpt)：

【請求項1】 ステントの曲げ方向への変形しやすさを測定する測定方法であって、 前記ステントの第1の部分を第1保持具により保持する工程と、 前記第1の部分とは前記ステントにおける長さ方向の位置が異なる第2の部分を第2保持具により保持する工程と、 前記第1保持具と前記第2保持具の相対位置を、前記第1保持具を回動させることにより前記ステントの曲げ角度が変化するように変化させ、前記第1保持具の回動により、停止している前記第2保持具が前記ステントから受ける力の大きさを測定する測定工程と、を有しており、 前記測定工程では、それぞれの内周面の延在方向が一致するように前記第1保持具および前記第2保持具を配列した状態において、これらの間に位置する回転軸を中心にして、前記第1保持具を、固定された前記第2保持具の周りに回動させ、 前記測定工程において、前記ステントから受ける力の大きさは、トルクとして測定されることを特徴とする測定方法。

IPC (2)：

G01N 3/20 ( 200 6.01) ,  A61F 2/82 ( 201 3.01)

FI (2)：

G01N 3/20 ,  A61F 2/82

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開昭55-082030
  
• ホース曲げ剛性測定装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2005-318178   Applicant：株式会社明治ゴム化成
• 高周波数多軸シミュレーションシステム
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2011-516264   Applicant：ボーズ・コーポレーション
• 自己拡張型生体内留置用ステント
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-100730   Applicant：テルモ株式会社

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• ステントの力学特性