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J-GLOBAL ID:200903088287809816

自己拡張型生体内留置用ステント

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 向山 正一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004100730
Publication number (International publication number):2005279076
Application date: Mar. 30, 2004
Publication date: Oct. 13, 2005
Summary:
【課題】 ジグザグ状の波状環状体の適切な形状を与え、かつ接続部の歪み集中が生じにくい自己拡張型生体内留置用ステントを提供する。【解決手段】自己拡張型生体内留置用ステント1は、複数の環状体2と、複数の環状体2をステントの軸方向に配列した状態にて接続する接続部3とを備える。環状体2は、ステントを縮径させたとき、ステントの中心軸とほぼ平行となる多数の支柱部21と、隣り合う支柱部を連結するループ部22とを有する。接続部3は、概ね円弧状に湾曲するとともに、接続部3の幅(E)は、支柱部21の幅(F)より広いものとなっている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
略円筒形状に形成され、生体内挿入時には縮径され、生体内留置時には縮径前の形状に復元可能な自己拡張型生体内留置用ステントであって、該ステントは、応力負荷時に外径が縮径する方向への変形が可能な複数の環状体と、該複数の環状体をステントの軸方向に配列した状態にて接続する接続部とを備え、前記環状体は、ステントを縮径させたとき、該ステントの中心軸とほぼ平行となる多数の支柱部と、隣り合う支柱部を連結するループ部とを有し、前記接続部は、概ね円弧状に湾曲した形状であり、かつ、該接続部の幅は、前記支柱部の幅より広いものであることを特徴とする自己拡張型生体内留置用ステント。
IPC (2):
A61M29/02 ,  A61B17/00
FI (2):
A61M29/02 ,  A61B17/00 320
F-Term (26):
4C060DD38 ,  4C060MM24 ,  4C060MM25 ,  4C060MM26 ,  4C060MM27 ,  4C167AA44 ,  4C167AA45 ,  4C167AA47 ,  4C167AA54 ,  4C167BB03 ,  4C167BB26 ,  4C167BB40 ,  4C167BB63 ,  4C167CC08 ,  4C167CC20 ,  4C167CC21 ,  4C167CC22 ,  4C167CC26 ,  4C167DD01 ,  4C167DD10 ,  4C167EE03 ,  4C167GG24 ,  4C167GG33 ,  4C167GG34 ,  4C167HH02 ,  4C167HH04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (10)
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