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J-GLOBAL ID:201903003139764457

3軸動的試験機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 山口 朔生 ,  大島 信之 ,  山口 真二郎
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2017033532
Publication number (International publication number):WO2018052132
Application date: Sep. 15, 2017
Publication date: Mar. 22, 2018
Summary:
【課題】2方向の水平力の載荷と同時に鉛直方向には、世界の既往最大容量を上回る圧縮力の載荷、および世界初の大容量の引張力の載荷ができ、かつ試験体に対する水平力を直接計測できるという特長ももつ、3軸動的試験機を提供すること。【解決手段】反力床に固定する下反力梁と、前記下反力梁上に水平移動可能に配置するとともに、中央に試験体を固定する可動テーブルと、前記可動テーブルを上部から押える押え格子と、一端を反力壁または前記反力床に固定し、他端を前記押え格子に固定する押え格子リンクと、前記試験体の上端を固定する上反力梁と、一端を前記反力壁に固定し、他端を前記上反力梁に固定する上反力梁リンクと、前記下反力梁と前記押え格子を貫通し、前記上反力梁に固定する貫通ロッドと、を有し、前記貫通ロッドは、前記押え格子の上面より上部に取り付ける上ブロックと、前記下反力梁の下面より下部に取り付ける下ブロックと、前記押え格子と前記上ブロックとの間に固定する上ラムシリンダーと、前記下反力梁と前記下ブロックとの間に固定する下ラムシリンダーと、を有し、前記可動テーブルに、一端を前記反力壁に取り付けた水平アクチュエータを、第一の方向および第一の方向と直交する方向に取り付けることを特徴とする、3軸動的試験機。【選択図】図1
Claim (excerpt):
反力床に固定する下反力梁と、 前記下反力梁上に水平移動可能に配置するとともに、中央に試験体を固定する可動テーブルと、 前記可動テーブルを上部から押える押え格子と、 一端を反力壁または前記反力床に固定し、他端を前記押え格子に固定する押え格子リンクと、 前記試験体の上端を固定する上反力梁と、 一端を前記反力壁に固定し、他端を前記上反力梁に固定する上反力梁リンクと、 前記下反力梁と前記押え格子を貫通し、前記上反力梁に固定する貫通ロッドと、を有し、 前記貫通ロッドは、前記押え格子の上面より上部に取り付ける上ブロックと、前記下反力梁の下面より下部に取り付ける下ブロックと、前記押え格子と前記上ブロックとの間に固定する上ラムシリンダーと、前記下反力梁と前記下ブロックとの間に固定する下ラムシリンダーと、を有し、 前記可動テーブルに、一端を前記反力壁に取り付けた水平アクチュエータを、第一の方向および第一の方向と直交する方向に取り付けることを特徴とする、3軸動的試験機。
IPC (1):
G01N 3/34
FI (1):
G01N3/34 Z
F-Term (11):
2G061AA01 ,  2G061AA02 ,  2G061AA11 ,  2G061AB04 ,  2G061BA01 ,  2G061CB20 ,  2G061DA01 ,  2G061DA14 ,  2G061EA01 ,  2G061EA02 ,  2G061EB05

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